此の翁長さんの「埋立承認取り消しもあり得る」との明言となっておりますが、あくまで、あり得るですから、要はないかもとなっており告示が30日となっているにもかかわらず、此れでは出馬表明の時と粗何等変わらずとの其れとなっております。まあ、カジノ誘致も高江ヘリパッド建設、原発導入、TPP等諸々反対とは述べてはおります。まあ、そんな訳で会見で辺野古への巨大軍事基地建設で様々な手法を取るとはどの様な事かと質問をされて「「知事選に勝利しノーという県民意思を日米両政府に示す。承認に法的な瑕疵(かし)があれば取り消し、瑕疵がない場合は撤回という方法がある。『あらゆる手法』の中に入っている」「(県環境部の認識は)昨年11月時点では環境面で大変厳しいというものだった。法的な瑕疵があることはあり得る。その場合、取り消しができる」琉球新報10/22」と答えております。其れにしても、法的欠陥があれば、承認を取消、欠陥がなければ撤回と云う方法があるとしており、此の辺りが何処迄行ってもあれとなっております。其れにしても、埋め立て承認取り消し如きで此処迄のあれこれではあれですが、まあ、辺野古では鳩山さんも、どえりゃあ事になり追い落とされても有りで、其処を踏まえの手法だったらあれですが、現時点では描いているのかどうかもあれですが、翁長さんの絵図がいまだ見えずかなとしときますです。序乍ですが、官房長官は埋立申請承認がすべてとして辺野古への建設は過去の事と言い立ており、其処さえ覆せば問題は解決と大凡なりとなっており知事選の争点は其処等かなとなっております。
安倍内閣の閣僚が2人辞任しましたが、そろそろ辞任ドミノの始まりかなともなっております。政治家は個人的な資質等もあれですが、其れだけで捉えていたら何もあれでとなっており、原発、憲法、TPP、消費税、沖縄等でどの様なが肝心で国会議員等政治家は個人的に捉える前にがあれかなとしときますです。でないと簡単に戯言に惑わされてしまいますかなと此れ又しときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
奥の細道全国俳句大会の小・中・高校生の部で文部科学大臣賞に「虹立つや戦争しない国が好き」が選ばれましたとしときますです。