対日リポートの中には、他に第2次安倍改造内閣にも、言及しており、大凡の中身は過去の帝国主義・日本の行為を褒め称える凄まじい民族主義者が複数含まれていると指摘した上で、安倍首相が今年4月にある寺で行われた戦犯追悼法事に送った手紙の内容と、昨年末に靖国神社に参拝したことにもふれて韓国と中国を激高させる儀式的な行動を繰り返しているともしております。まあ、此れは安倍首相の靖国神社参拝と河野談話再検証を機に米国政界で日本に対する懸念が急激に高まったことも反映されてもおります。此の報告書は「首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦問題への対応など一連の歴史認識に対する姿勢により、日本が中国と「一触即発の問題」に取り組むことや、韓国と建設的な関係を構築することを妨げ、東アジアで米国の国益も危険にさらしている、と指摘した。報告書は上下両院議員が政策判断する際の参考資料となる。(東京新聞10/2)」とまあ、捉えておくのが相当かなとしときます。片や褒められて?いるのは集団的自衛権の行使容認に踏み切ったことやら、TPP交渉においては日本の参加を歓迎すると条件付きですが、なっております。そんな訳で、此の議会リポートで判る事は米国も安倍政権の暴走を凄まじく不快に捉えておりとなっておりますが、此のリポートでは集団的自衛権やらTPP如きは米国にとって都合が殊の外良いから、此の様な評価となっているだけで、単にそれだけとなっております。安倍政権の歴史認識は米国にとっては損をするからでとなっており、要は米国に都合良くしろが基本で、其処等もあれしといて貰わんとあれとなっております。米国をおめでたい捉え方で見ていてもあれとなるのは子供でもあれとなっておりますからとしときますです。序乍ですが、辺野古に巨大軍事基地を建設如きしても、尖閣で事が起こっても現状では米軍が馳せ参じて等有り得ませんからとなっており、中国を大切な市場としている米国が無人の島で算盤をはじかん筈がなくでとなっておりますと此れ又しときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
生活意識アンケートで、現在の暮らし向きでは48.5%の人がゆとりがなくなってきたとなっており、前回より4.8%増加しております。物価は凄まじく上昇して、実質賃金も下がりとなって、アベノミクスの本領が発揮されてと捉えておくのがあれかなとしときますです。