猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

公明党が特定秘密保護法案の修正案を了承の巻

2013-10-17 19:03:19 | 報道/ニュース

政府修正案の知る権利に関しては「国民の知る権利の保障に資する報道又は取材の自由に十分に配慮しなければならない」と規定。 さらに「出版又は報道の業務に従事する者の取材行為については、専ら公益を図る目的を有し、かつ、法律違反又は著しく不当な方法によるものと認められない限りは、これを正当な業務による行為とする」との規定を新たに盛り込んだ。国民の知る権利の保障に資する報道又は取材の自由に十分に配慮しなければならない」と規定。違反又は著しく不当な方法によるものと認められない限りは、これを正当な業務による行為とする」との規定を新たに盛り込んだ。(東京新聞夕刊10/17)」此れ等を公明党の法案検討チームは提示をされて、更には山口代表以下幹部から異論がなくで了承の運びとなった様です。其れにしても、取材は配慮で、何等担保もなくあやふやな事となっており、片方では漏らした側を罪に問うとなっており、取材した側も罪に問われないだけで、聴取される事は必定となり、既に足枷がかっております。公明党がどの様な検討をしたのか知らんが、知る権利を言うならば、国政調査権の憲法62条も蔑にして等現憲法に抵触しており、此れも安倍内閣が得意の済崩しに憲法を実質的に改憲へとしているだけとなっております。そんな訳で時の権力に都合の良い情報しか出て来なくなり、現時点でも我々が知るべき情報が出て来なくて政策が歪められている事が大問題で、此の様な特定秘密保護法では更に情報が隠される事となりです。本来すべき事は情報を公開する事が必要かつ不可欠となりますです。何故公明党も此の程度の修正案で了承となるのか明確な答えを出して貰わんとあれですとしときますです。

参院の代表質問で安倍総理はTPPで守るべきものを守りやら攻めるべきものを攻めて国益を追求する政府方針に変更はないと述べましたが、攻めるべき代物が何なのか全てを論って欲しいものです。弱者を切り捨て、国内多国籍企業の側に立つ攻めるべきものではあれですからとしときますです。

今日はミスドのオールドファッションハニーやおばけホイップ等を買いました。甘くてコーヒーが何時もより沢山飲む事と相成りました。そんな訳で、讃岐うどんを買って帰って来ました。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

今日も気温が低かった。明日は少し上昇して欲しいなとしときますです。

 

コメント
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