猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

原子力機構の家屋遮蔽効果調査等での年間被曝線量算出を基に住民帰還・除染目安にの巻

2013-10-13 18:09:42 | 報道/ニュース

東京新聞によると機構は「福島市や伊達市など三市二町の百五軒について、窓際の数値から野外の数値を推計し、屋内で測った数値と比べ、家屋の遮へい効果がIAEAの値とほぼ同じと結論づけていた。」更には「本来は、庭先など野外と、居間など屋内の線量を実際に測って比較すべきだが、そうしていなかった。」と報じており、更には「本紙は今年八、九月に福島県田村市や川俣町、楢葉町などの二十六軒で実測。木造家屋の遮へい効果は二割ほどとの結果を得た。計測に協力した住民たちは「避難先から帰るかどうかは、十分信用できる根拠を基にして決めたい」と語った。だが、国は本年度も機構に委託し、同様の手法で福島県内の二百軒で測り、家屋が遮る割合を算出するという。」ともなっており、原子力機構の「機構の担当者は、野外に多くの線量計を長く置くのは管理が難しいと説明。その一方、「集めたデータがまだ少なく、六割減という数値は、絶対的なものではない」とした。」とも言っております。其れにしても、抑々がIAEAも米国が音頭取りで設立ですから、其処の基準もいい加減と捉えるのが相当ですし、ましてや、今回の原子力機構の測定はいい加減を凌駕する所と相成りますです。此の様な処から住民の皆さんが避難先からの帰還を強いられており、安心や安全等蔑にされており其処らも覚えて貰っとかんといけませんとしときますです。序乍ですが、福島第1原発の高濃度放射性汚染水約300トン漏れの地上タンクの観測用井戸で地下水から放射性物質のトリチウムが1リットル当たり32万ベクレルが検出され、数値が凄まじく上昇しておりますが、三重水素が危険かどうかでは、よく放射線医学総合研究所放射線防護センター等は健康に影響が出るとは考えられないと思います等を言い立てますが、此処もどの様な経緯で発足したか等を少しでもあれすればで、所詮はIAEAや原子力機構と同様と捉えとくのが相当だろうとしときますです。

今日の秋華賞は15人気のリラコサージュが頑張り少し波乱となりました。私が期待や頑張って貰いたかったトーセンソレイユ・ティアーモ・セレブリティモデルは少し?残念な結果となってしまいました。そんな訳で、明日の府中牝馬ステークスですが、レインボーダリアとドナウブルーに頑張って貰い、後はマルセリーナに活躍をして貰いたいなとしときますです。

今日は長芋を買いましたが、毎度の事乍此れはネバネバするので調理の時に緊張をします。言ってみるならば、恐ろしい存在だと捉えております。まあ、魚で言うならばアイゴかなとしときますです。そんな訳で、フランスパンを買って帰って来ました。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

安倍首相のフェイスブックに批判が増えているみたいですが、現状を見れば保守?層でも批判したくなるのはあれかなとしときますです。まあ、最近は似非保守も多々ですから勝手にしとけばかなです。

 

コメント
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