福島県民健康管理調査検討委員会が更に18才以下の甲状腺癌２人と報告の巻

去年の9月に一人に甲状腺癌と報告した時は「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺癌が見つかったのは最短４年。福島では広島、長崎のような外部被曝や、チェルノブイリのような内部被曝も起きていない」と述べ、放射線の影響を否定し、今回も同様に福島第一原発事故の影響を否定し、甲状腺癌の発症は４～５年がチェルノブイリの知見だと前回同様に福島県立医大の鈴木真一教授は述べました。しかし、まだ７人に疑いがあるとも報告しており、どう考えても一般的な子供の甲状腺癌は100万人に１～３人と言われており、福島での調査は現時点で4万に弱で３人ですから誰が考えても放射線の影響を即座に否定している状況はあれと言うものです。此の様な因果関係があやふやに成り易い事象では証明が困難を極める所を逆手に取る事も簡単と相成りますです。其れにしても嘗ての公害訴訟等の時と同様の事を繰り返すあれとなっております。
そんな訳で「子供向けの甲状腺検査を巡り、県民健康管理調査の検討委員会が、県外避難者について検査の早期実施を表明しながら、準備会（秘密会）では「県外を遅らせる」との考えが示されていたことが分かった。実際に県外検査は県内の約１年後に始まった（毎日JP）」「第４回検討委で、鈴木教授は「広く県外に避難している人にも甲状腺検査を行えるよう検査体制を整える」と表明していた。（毎日JP）」まあ、所詮は此の程度です位にしときますです。


震災の瓦礫を大阪市が処理を此花区でしてますが、態々大阪迄運んで来てやる必要も皆無の状態にも拘わらずです。地方で処理する迄もなくと言うか瓦礫の総量が元々いい加減に算出されて実際より少なかった訳です。其れでも処理がしたいとは裏にあれがあると言うのが見え見えで哀れを誘いますが、此れと中国からのＰＭ２・５等も組み合わせてで、利権が絡むと何でも有かなと言う位にしときますです。


今日は銀行の帰りに人参を買いました。何故か1本？26円でしたが、値段だけあって小さかった。そんな訳で鮭を買って帰って来ました。


今日は此処まで

次回を待て


Ｐ．Ｓ．

今日はハヤシライスとなりました。