この映画をアメリカ人に囲まれながら見ると言うのもなかなか乙である。人によって反応は様々。実際に映画を見た後はスタンディング・オベーションが起こっていたが、おもにリパブリカンを中心に、疑問を唱える人も多い。ただ、僕の個人的な感想としては、非常によくできたドキュメンタリーだと思ったし、この映画の特筆すべきところはやはり映画の役割を超えているということである。この意味では、これほどメッセージを強く感じる映画もないし、批判を覚悟しながらこの映画を作製したマイケル・ムーアに最大限の敬意を表したい。この映画を見たことで、少しでも多くのアメリカ人が、いかにアメリカの考え方が世界のほかの国とかけ離れているかを理解してくれることを願う。また、同時に国が情報をコントロールする事の危険性も同時に認識して欲しい。
これは結構期待をして見た映画である。海外で言葉が通じずに苦労した経験は僕にもあるし、この主人公の気持ちには、共感できるものがあると思ったからである。あと、意外なことに監督がスピルバーグ。どんな映画に仕上げてくれるか、ちょっと楽しみだった。個人的に僕が飛行機好きであることも大きな理由である。
結論から言うと、期待が大きかっただけにちょっとがっかりした。理由としては、空港での出来事があまりに現実離れしていたことや、話の終わり方があまりに当たり前だったことが挙げられる。特に、仕事等で空港を頻繁に利用する人間にとっては、あれっ、と思う部分があった。ただトム・ハンクスは相変らずいい味を出していたし、彼のブルガリア語もブルガリア人の友人に言わせれば、OKらしい。でもキャサリン・セタ・ジョーンズはキレイ。
結論から言うと、期待が大きかっただけにちょっとがっかりした。理由としては、空港での出来事があまりに現実離れしていたことや、話の終わり方があまりに当たり前だったことが挙げられる。特に、仕事等で空港を頻繁に利用する人間にとっては、あれっ、と思う部分があった。ただトム・ハンクスは相変らずいい味を出していたし、彼のブルガリア語もブルガリア人の友人に言わせれば、OKらしい。でもキャサリン・セタ・ジョーンズはキレイ。
飛行機の中で見たもう一つの作品。これも日本で公開されているのかは不明。Starskyはベン・スティラーが演じている。もう一人のキャスト(チェコ代表のネドベドに似てる?)は忘れてしまったが、そんなにマイナーではないはず。ストーリーとしては、どじな刑事(Starsky)と遊び好きの刑事(Hutch)が、いろいろやらかしながらも麻薬捜査に挑む物語。内容的にも非常にありきたりで、コメディとしてはそれなりに面白かったが、とくにすばらしいというわけではなかった。刑事モノコメディが好きな方には、意外にいけるかもしれない。
飛行機の中で見た映画の一つ。日本では公開されているか定かではないが、この作品には大満足。内容的には、ドゥリュー・バリモア演じる女性は事故の後遺症で、昨日あったことを全く覚えていない。つまり彼女の中では、全く時間が進んでいないのである。物語はそんな彼女に恋をする男の物語。でも彼女は、一晩眠ってしまうと昨日あったことは忘れてしまうので、彼と会ったことも覚えていなければ、彼が誰だかも分からない。だから、かれは毎日が最初の出会いという場面からはじめなければならないのである。その後のストーリーに関しては、あまり書かないが、とにかく新鮮な気持ちにさせられたし、ともすれば中学・高校の時の恋愛に対する気持ちを思い出させてくれるような映画だと思う(決して今は汚れてしまったというわけではないが)。かなりいい作品なので、ぜひご覧あれ。