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禁欲 の ススメ ~ オナ禁によって精神力を高める ~

性欲を含め、あらゆる欲望を理性によってコントロールすることを目指すブログ

35日目

2008年02月02日 | 少し考えてみました(笑
人間は「自信」によって生かされていると思う。

サッカーがロナウジーニョ並みに上手でもその能力に対する自己評価がまったくなく、自信が無ければ代表選手として活躍することは出来ない。

たまに根拠のない自信で生きているひとがいる。
ノー天気超ポジティブ人間だ。
(そういう人の中には無意識的にそう見せているだけの人もいるが)
とても直感的に行動し、自分の意見にやたら自信がある。
もしかしたらあまり悩まなければならない事案も少ないだろう。

こういうイケイケ人間のなかには結構成功する人もいるのだ。
しかし、一歩間違えれば他人の気持ちを顧みることの出来ないKY人間になってしまう。

しかし、とりあえず何でもいいから自信があったほうがよいのだ。


16日目

2008年01月14日 | 少し考えてみました(笑
オナ禁を知らなければ、きっと今頃勢いで彼女を作るか、いなければ作るために多くの労力を自身に課していたかも。

きっとその動機は生涯愛する人を探すためとかそういうものではないだろう。
恋愛によって生まれる一時的な幸福感や、セックス欲を満足させることが出来る、という自己満足なものだろう。

自分以外の多くの男性が独身時代に歴代複数の女性と交際するなかで、どの時点で結婚を考えるのか不明だが、

「彼女が欲しい」

という願望の裏に社会からの影響は否めない。
つまり、、

「恋愛してなきゃ」

「好きになった女とセックスしなきゃ」

「ドラマのような恋をしなきゃ」

性的な事柄を自ら封じた今思うことは、

そのほうが周りの恋愛状況に振り回されないし、生活がいい意味でシンプルで何よりロハスである(笑)

15日目

2008年01月13日 | 少し考えてみました(笑
車を持つと、近くのコンビニすら車になってしまう。

文明機器の便利さを知ってしまうと、なくなったときのストレスはどんなものだろうか?

一度「ある楽しいこと」を知ってしまうとやめられなくなる。

一度「ある気持ちいいこと」を知ってしまうとやめられなくなる。

さらに、それが目に見えて、一気にその弊害が見えてこないような事柄は、他人から客観的に指摘され、注意されてもなかなか認めたりはできないものだ。

煙草然り、酒、糖分過剰摂取、塩分過剰摂取、動物性脂肪過剰摂取然り。

そして、、

射精による快楽の慢性化然り。

人間はやめたくないこと、認めたくないことを指摘される場合、理由づけと理論武装でなんとか現状維持を謀ってしまう。

「ほどほど」ほど難しいものはないなぁ。。

・・・食料の過剰摂取は気をつけよう。。

14日目

2008年01月12日 | 少し考えてみました(笑
女、酒、麻薬、タバコ、賭博。
昔から廃人になる要素は決まっている。

昔、中国ではイギリスの大量の阿片密輸で、中国国民が堕落していったらしい。
それが阿片戦争の発端。

古代ローマの衰退のは国民全体に蔓延した快楽至上主義(乱交、不倫、暴飲、暴食など)によっての家族の結束の崩壊に一要素があるらしい。

昔から支配者たちが自分のわがままではなく、国政として、庶民に貧しさと禁欲を与える理由がわかる気がする。
それは決してよいとは言えないし、生きるうえでは厳しいかもしれないが、国による禁欲体制は人々に助け合いと結束をもたらし、もしかしたら今の日本人よりハートフルな人生を送れるのかもしれない。

9日目

2008年01月07日 | 少し考えてみました(笑
現在のところ、かれこれ1週間はエロ禁+オナ禁している。

しかし別に死ぬことはない。気が狂うわけでもない。

当たり前だが。

10日に1回、もしくは1ヶ月1回射精しなければ死ぬ、、というわけではない。

・・・しかしちまたでは何かしらの方法で1週間に数回は射精をさせるような環境だ。

独り身の者にはオナニーを促す。

エロ本、エロ漫画、エロ雑誌、エロ動画。

そしてセックスを買うように促す。

ソープ、ヘルス、出会ぃ系。

一見、爽やかなファッション雑誌でも、

もてるためには?→彼女をゲットするには?→彼女とセックスするには?

というしぜ~んな流れで子造り以外の射精を促す。

男は「ごく自然なセックス」を手にするために奮闘する。

デートスポット(有料の)、プレゼント。

彼女が出来たら、セックスのためにお金を使う。

避妊具、ラブホテル、大人の玩具。

・・・世間の男の大半は、セックスのために多くの時間と金と労力を費やしている。

広義の意味で多くのビジネスはセックス産業だ。