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禁欲 の ススメ ~ オナ禁によって精神力を高める ~

性欲を含め、あらゆる欲望を理性によってコントロールすることを目指すブログ

77日目

2010年01月24日 | 食について
現在もエロ禁は徹底的です。

1日2食の効果とはなんといっても夕食を食べてから次の日の昼間での胃腸、もしくは内蔵機能全般の回復です。
つまりはプチ断食を毎日行うこと。

1日3食の生活から2食になると、体は朝の時間に外からエネルギーが入ってこないことに戸惑います。
そして初めのうちその朝の時間にどこからエネルギーを持ってくればいいのかわからず体は右往左往します。(redモンスターの勝手なイメージです)

じきに体の脂肪からエネルギーを捻出すればいいことを思い出します。本来脂肪はそのために蓄積されますからね。

そうなってくると体は朝の時間に朝食によるエネルギー摂取を諦め、もしくは忘れ、せっせと体に蓄えられている、残っている脂肪によって活動することを覚えます。

そうなると朝の時間に内臓を動かしながら働くということをしなくてもよくなるわけです。

これをredモンスターのイメージで例えるなら、

電気自動車を動かすのに、1日を通して自動車の中で食料からバイオエタノールを精製しつつ、精製したバイオエタノールで発電しつつその電力でモーターを回す。みたいな、その間も車は走ってるし、精製に電力をまわすわけです。それはすごいことですね。。

かたや、ある時間帯に一気にエタノールの精製とエタノールによる発電をしてバッテリーに充電をすまして1日を過ごせばとても効率的ではないでしょうか?

まあ、これはあくまでredモンスターの勝手なイメージです。根拠はありません(笑

そこまで体が慣れるとほんとうに自分自身の日々の生活全体とても心身ともにらくになります。体が軽く感じられます。


さて、本題ですが、、最近試しに1日1食生活を敢行してみました。

さすがにやばいかなとは思ったのですが、、いがいに大丈夫でした(笑
すでに1日2食で体が慣れている場合は支障はありません。
もちろん定期的でこまめな水分補給は欠かせません。
あとは気持ちの問題です。
さすがに晩まで水のみは現代人のredモンスターには寂しいので、コーヒータイムやジュースタイムは持ちましたけれど。

身体的にエネルギーが不足しているかどうかは、redモンスターの場合腹回りの肉付きと体脂肪計の数値で分かるのでたぶん大丈夫です。

そのかわり唯一摂取する1食のクオリティは大事にしてます。

ひとり鍋にきのこと野菜たっぷりと必須アイテムは豆腐(半丁)。
そして玄米。
少量の豚肉は許容してます。基本的には菜食主義にならないことにしました。要は適度な量(redモンスターの中ではスライス肉3枚程度)で満足できるかということかなあと。

冬はほぼ毎日そんな食生活で行きたいと思っています。

それのみで生きていけるといわれる発芽玄米も検討してますが玄米自体もそうらしいので悩み中です。

この先摂取エネルギー&栄養効率が悪いと思った場合、玄米だけ昼に回したいと思ってます。

これだけ内臓が調子がいいと風邪もひきませんし、内臓の不調から来る口臭もありません。

以前一生懸命歯磨きやらなんやらで頑張っていたことは内臓からくる口臭であって意味がなかったことに気がつきました。
前まではある程度自分の口臭には麻痺していましたが、今は内臓から来る口臭はすぐに分かります。
ああ、少し不摂生で内臓を痛めたなあ。。と
人の口臭も非常によくわかります。分かりすぎてめんどくさいです。。

参考になればと思いますが、、自己責任で!!!(笑

7日目

2009年06月15日 | 食について
今日も目標の時間に起きれず惰眠。。。
ま、昨日も結局深夜深くおきていたのですが(苦笑

明日は私用で仕事はしないから、夜更かし→惰眠の予感大。。

最近はすっかり朝食無しが定着したredモンスター。
以前は仕事に行く朝、コンビニで300円くらいで何か買っていた。今もコーヒーくらいは買ってしまうけれど、以前は飲み物代含んで400円弱の出費だった。

単純に、

300円×5日×4週×12週=72000円・・・

もしかしたらそんなに買ってないかもしれないがすごい値段だ。。
本当はお昼も弁当にすると相当割安なのだが、、そうもいかず。
大体の昼飯はコンビニなのだが、実際は好きではない。工業化された食品加工は概ね添加物まみれ。。家系的に嗅覚、味覚が敏感でそれに違和感があるのだ。
でも弁当はめんどくさいからコンビにです。。矛盾しているけれど(笑

実家当時も母親に頼めば作ってもらえたのだろうけれど、その辺は「社会人として世話にはなれん!」という変な意地があったのでずっとコンビニか外食。

2食生活は良い食事が基本なので毎回の食事のクオリティーを高めたいのだけれど、難しい。。

74日目

2009年03月10日 | 食について
2食生活における花粉症の改善検証ですが、、全然駄目でした・・・
非常に残念です。今年は非常に厳しい花粉飛散量ではあるのですが、それでも若干の改善も感じませんでした。
完全な2食生活を貫いていたわけではないので本当に効果があるのかどうかはあるにしろないにしろ断言はできません。
しかし、、花粉症は辛い・・・

本当は完全2食、完全間食なし、完全肉禁で花粉症への効果検証にのぞみたいところですが、なかなか強い意志がないと難しいですね。。

まあ、一応病院の薬でかなり抑えられているのでいいのですが。最近の病院でもらえる花粉症の薬は眠気がないのでほんとにありがたいです。

2食生活実施以降、風邪はひくことはひくのですが悪化することがなく、仕事中も体の調子はすこぶるよく体が辛い日がほとんどないのでありがたいです。

オナ禁戦士で花粉症の方、オナ禁と一緒に花粉症にも共に戦いましょう。

60日目

2009年02月24日 | 食について
きのう、「笑っていいとも」でエグザイルのATUSHIが断食について語っていた。
どうも断食によってからだが軽くなったり、頭が冴えたりするようになったそう。

タモさんも断食の効果については知っていて、栄養士の先生には怒られるがお勧めだと言っていた。
redモンスターはやったことはないが、週末2日、断食をすることも効果があるとか。
また、食べることとスタミナの効果には関係性がないということ、食欲というのは食べれば食べるだけ増幅されていくということについてもふれていた。
そして現代人は食べ過ぎ(1日3食についても)によって内臓を酷使していて、胃腸が弱っている、それゆえに心身ともに不調の人が多いと。。

・・さすがはタモさん。マニアックなことを知っている。
個人的には共感することばかりの話だったと感じた。
1日2食は毎日短時間の断食をしていることと同じなので、内蔵機能が回復できるのだろうか。恐らくは、1日3食を全て食べる量を減らしても、内蔵機能は使ってしまうので意味がないということだ。ある程度長い時間水以外採らず、内蔵機能の調整をしなければ食事量を減らしてもある程度以上の効果は得られないのだと思う。

断食は精神的につらいので、2食を徹底して行っていきたいと思う。

47日目

2009年02月11日 | 食について
お久しぶりです。

1日2食+なるべく動物性食物を控える生活。

それが現在のredモンスターの生活のテーマなわけですが、、効果はなかなかのものです。
自ら実証しないうちにやたら「いいことだ」と宣伝するわけにもいかないと思っていたのですが、はっきりいって効果覿面です。

オナ禁効果の中に「肌質が良くなる」ことがあげられますが、これには個人差があるようですが、redモンスターには効果がありました。
オナ猿生活中、ずっと背中全体ににきびのようなもの(吹き出物?)があったのですが長期オナ禁によってほとんど姿を消しました。
しかし、、アトピー性皮膚炎は恐らく少しは改善したものの(あまりよく覚えてないが・・)あまりよくはならず。。

実家を出たのを期に、理性のコントロールというテーマを実践すべく、禁欲生活の強化として食生活を管理することを決意、食生活について調べていたとき、1日2食生活について知りました。

・・最初は大げさなこといってるなあ、、なんて思っていましたが、
肉食についての説明には一理あると思い、
内蔵を酷使しているという説明には一理あると思い、
朝飯を食べるのが辛いredモンスターにとって簡単にその効果を実証できると思い、、
実験開始。

そしてメリット。

・肌質の更なる改善

アトピー性皮膚炎がほとんど姿を消しました。
冬場はアトピーに起因する手荒れがひどく、去年までは両手の全体がひび割れだらけで仕事中保湿のため手袋をしてみたり、寝るときに手袋をしてみたりと日々気を使っていたのですが全く効果は出ませんでした。

しかし、、今年の冬はどうでしょう!手荒れ一つしていません!
子供のときから毎年この「手荒れ」に手ひどく悩まされていたredモンスターにとって、冬場に手荒れのない、かゆいところが全くない手というのはまさに驚異的な出来事なのです!
さらに体の各所に点在(おもに関節部の肌)していたアトピー皮膚が9割がた姿を消しました。

・肥満との決別

1食減った上に肉をもほとんど食べないわけですから当然といえばそうです。
仕事柄ちょこちょこと1日中動いているので運動不足ではないredモンスターにとって1日2食のカロリーはちょうどいいらしく、実験開始以来体脂肪率は10%を維持しています。
たんぱく質は主に豆腐からの摂取ですが、仕事で使う筋力は衰えていないので、肉の代替となっているようです。というより植物タンパクが一番重要なのでしょうか。。

・免疫力の向上(まだ今冬いっぱい実験中)

毎年平均2回以上は風邪をこじらせ寝込むredモンスターが今期はまだ一度も寝込んでいません。
すこし風邪気味になったり、その夜に寝汗をかいたりはしますがそれだけですんでいます。
規則正しい生活になりつつあるという要因も重なっているのでしょうか?・・・

・集中力の大幅な向上

これはエロ禁を伴う長期オナ禁のメリットと効果がかぶっている可能性もありますが、最近は以前はあまり集中して読めなかった本を簡単に読破できたり、進んでいなかった勉強に日に何時間も費やすことができたりと自分でもびっくりです。
ちなみにオナ禁の伝説であるスーパーサイヤ人効果ではないと考えます。

・1日の眠気のなさ、寝つきのよさ、寝起きのよさ

どれだけ疲れて帰ってきても、眠いなぁと思っても集中するとある程度頭は冴えたままです。しかし布団に入るとストンと眠りにつけます。朝は寝起きはやはり起きるのが嫌なのですが、起きてしまえば以前とは違い朝から頭が冴えています。それで最近はよく早起きをして勉強をしています。以前は「勉強をしよう」と思って早起きしても結局集中できず、眠いので結局できませんでしたがそれもうそのように感じます。
注目できる点は、

朝、ぱっと起きれるわけではないが、自分を戒め起きてしまえば頭は冴えている。
ちなみに寝ていようと思えばいままでどうりけっこう寝ていられる。
昼、休憩がとても眠かったが今はあまり眠気に襲われない。
夜、疲れて眠いことには変わりないが、気持ちを引き締めると意外に集中できて勉強などもはかどる。
そして「まだできるけど」と思いながら明日の活動のことも考え布団に入ると簡単に眠りにつける。
先日も布団に入って、まだ頭も冴えていたのでしばらく考え事をしていたつもりがいつの間にか眠りに墜ちて朝になってました(笑

それゆえに超人的な集中力や体力、不眠生活、また幸福感や高揚感が伴っているわけではないのでスーパーサイヤ人効果とはまったく別ものだと結論づけます。

まだ書きたいことはあるのですがおおよそはこんなところでしょうか。
1日2食生活は俗説ではなくredモンスター自身の身をもって効果を得ることができ、それが最近確信となったので、今回詳しくその効果を書きました。

ちなみにこれからの季節、花粉症が改善されるのかを実験できるので楽しみです。