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禁欲 の ススメ ~ オナ禁によって精神力を高める ~

性欲を含め、あらゆる欲望を理性によってコントロールすることを目指すブログ

17日目

2008年07月13日 | 少し考えてみました(笑
ひとにいろんな、仕事以外の時間の過ごし方がある。
趣味、社交、自己啓発、勉強、暇つぶしの何か。

でも二度と後戻りできない人生の時間を使って行うことはできるのであれば一石二鳥のことでありたい。と思う。
人を魅了する娯楽の中には人生にも経済的にも精神にも何の役にも立たないものが多い。

あまりに人生に合理化を求めてもつまらないが、冷静に、客観的になったときに落胆、後悔が訪れる事柄はやはり避けたいと思う。

例えば、、
~趣味~

スポーツを趣味にしてある程度、定期的に体を鍛錬する。趣味のスポーツを更に楽しむために自主的にも体を鍛えたり、技術の上達を求める。

いいことだと思う。

~社交~

例えば、スポーツ仲間から派生した気のしれた、話の合う人間関係の中でその趣味がなければなかったであろう交友の場、輪、によって他人との関わりを楽しむ、その機会が必然的に増える。

いいことだと思う。

~勉強~

興味を持った分野を努めて「特技」に変えることで自分に自信をつける。
その分野に深く関わることによってそこから新たな人間関係を構築する。

いいことだと思う。

くだらないことや無駄なことも好きではあるが、バランスを大事にしたい。

8日目

2008年05月09日 | 少し考えてみました(笑
一流のスポーツ選手には良い結果を生むために色々な癖がある。
野球ではイチローや松井の名を挙げればみんな解ってくれると思う。

良い結果を残すのにベンチから出て待機しバッターボックスに立って構え打つ。
この一連の動作には癖があり本人にはとても重要であるようだ。

しかし、その一連の癖が、投げられた球をどんぴしゃで捉える率が上がるのと何の関係があるというのか?と突っ込まれるかもしれない。しかしそこは重要なのだ。仮に精巧な人間型ロボットが野球をやるとして、10割の確率で打てるとしても「癖」や「ジンクス」のようなものはないだろう。まさに効率的にバットを振り確実に球を捉えるだろう。
人間はそうはいかない。合理主義では説明がつかないし、理論的に思考したとしても必ずしもうまくいかないようだ。

個人的には、オナ禁は「良い結果」を生み出すための一種の「スイッチ」と捉えている。身体に現れるオナ禁効果はおまけであって、いちばん注目できるのは自分の実現したい事柄を自分のもつポテンシャルで目一杯発揮するための「きっかけ」もしくは「ベース」としての一面。

回りくどく述べたけれど要はプラシーボ。プラシーボは馬鹿にされがちだが人間が生きてゆくうえでは必要不可欠だと思う。というより他人は客観的にはプラシーボの塊だ。無宗教者が宗教家を観ればそうだし、ある種の健康法を信じない者にとってはそれを実践する者をみればそうだし。。生きていくうえでの他人の思想やら真理やら主観なんてものはすべて。

自分への自信や自分の幸せ度なんてものはプラシーボだけれど、他人から観てどうであれ、結局は自分にとって自分が自信に満ち、幸せであればそれでいいのだ。

最近「スイーツ脳」ってあるけれどredモンスター的にはそれは馬鹿にできないしむしろ羨ましい。。

1日目

2008年03月17日 | 少し考えてみました(笑
とりあえず、来週の月曜日まではせめて生存したい。

麻薬は使ったことがないが、それの依存性は最強らしい。

オナ禁ですらままならないredモンスター。

果たして麻薬に好奇心で手を出していたら今頃どうなっていたことか。。

少し前まで、そう、、オナ禁について改めて考察するようになるまで

麻薬に手を出す人、
麻薬をやめられない人

を心のどこかで

どうしてそうなるんだ、
なぜやめられない??

などと疎んじていたような気がする。

が、、

しかし、、、

自分自身も依存症から離脱できない同類なのだ。。

なんてこった。。

今の世間から言わせればその結論はあまりにもシビアかもしれないが、
オナ禁を始めてみて強く感じた自分なりの答えである。

オナ禁による禁欲度をどこに設定するかはオナ禁戦士人それぞれではあるが、
redモンスターとしては、いつか完全にコントロールできるオナ禁を目指したい。

夢のまた夢だが。。。

10日目

2008年02月13日 | 少し考えてみました(笑
redモンスターは音楽を聴くのが好きだ。ロック系は特によく聴く。
少し前までも、趣味の域だがバンドをやっていた。

国の内外問わず、敬愛すべきロックスターは多い。

しかし、、

ロックスターは自殺者が多い。

彼らは富と名声を手にし、誰もが羨ましがるような美女たちをはべらすことが出来るが、結局は麻薬に走り、死んでしまう。

凡人が羨ましがるようなものを手にしても、孤独に喘ぎ心を病ませ廃人になってしまうのだ。。

ないものねだり

と昔から言われるが、まさにその通りだと思う。

彼らが「成功」しつつも「失敗」に傾いてゆく・・その理由は皆なんとなくわかるのだが、それでも彼らの「成功」羨む。

まあ、もともとロックスターは負のエネルギーで生きている人、もしくは負のエネルギーで人生を駆け上がる人たちの集まりなので仕方のないことなのだが。。

そんな彼らの音と詩に共感し楽しめるredモンスター自身も負のエネルギーで生きているのだろう。

基本的にポジティブエナジーで生きている人は、分かり易いポップス、音で言えばメジャーコードの音を好む。

そんな詩をredモンスターが聴きはじめたらそれは人生の分かれ目なのだろうか。。

まあ、そんな日は来ない気もするけれど(笑)

・・・成功とは?

6日目

2008年02月09日 | 少し考えてみました(笑
よく成功者のなかには性欲旺盛な人間が多いという意見を聞くが、これは

どんな状態が「成功」なのか?

どんな状態が「満ち足りた状態」なのか?

ということについて考えなきゃいけないと思う。

宗教的、哲学的かもしれないが、

富を得たから幸せに繋がる。

わけではないし、

権力を得たから幸せに繋がる。

わけでもない。

「性欲」を糧としたエネルギー

と、

「禁欲」を糧としたエネルギー

両者のもたらす「成功」が同じものだとしても、
精神にもたらす「満足」は両極にあるのかなとも思う。