50日目

さて、これまで長らくの間オナ禁と禁欲生活によって強い精神力を育て、自分の人生の質を向上していく取り組みをしてきたわけですが、ブログを書き続けていた間がとても強烈に濃い期間であったため、まとめるにもまとめきれない状態です。。。

ただし、ここ数ヶ月のredモンスターの生活はとても良い循環で物事が進んでおり、今現在においてredモンスターの禁欲精神と禁欲生活の取り組みの結果にひとつの区切りができました。

今後redモンスターは禁欲、オナ禁から離れるわけではありませんが、これらの取り組みがただの取り組みで終わってしまったわけでなく、これまでにない結果をredモンスターにもたらしてくれたという強い確信をもたらしてくれたわけです。

これからもあらゆる欲を理性によってコントロールすることへの意欲を持ち続けたいと思っています。
新たな禁欲に付随する取り組みも始めるかもしれません。

しかし、恐らくは、、当初redモンスターがブログを始めたとき、ここまでも自分の人生が動くとは思ってもいませんでした。
それがもしくはオナ禁と禁欲とは関係はなかったかもしれません。それがなくても自分のおかれた状況の変化、今に至るまでの結果はほぼ同じだったかも知れません。

しかし、それでもそのように言ってはみても、ほぼ恐らくは、

いまの自分自身の思考傾向、

思想、

生活習慣、

体型、

表情、

対人での会話スタイル、

女の子への接し方、

人間関係での立ち回り、

感情の表し方、、、


挙げるときりがありませんが、この全ては禁欲生活の中で向上させたもの、禁欲精神によって自意識の変化が起き、改善されたものが大多数だと思います。
これはオナ禁がそういう類の効果を直接もたらすわけではなく、オナ禁は、、

一番身近な欲である射精欲を長らく我慢したという自分への自信、自尊心の向上。

そこから繋がる更なる自己啓発と自己暗示への扉だと思います。

ブログは休止するわけではないですが、ここで改めて区切りを皆様にお伝えして、もっと気楽に更新したいと思います。（まあ、今までも結構な不定期気味でしたが）
もしかしたら意外と短いスパンで書き込むかもしれませんし、ずっと書き込まないかもしれません（笑
ですが、これからもよろしくお願いします。

２０日目

ここまでムラムラなし。危険な状態無し。
かなり高いモチベーションで禁欲に臨んでいる感じ。

最近のredモンスターは、「自分」を持った自身に満ちた人物に観えるらしい。
２０代前半の後輩からそのように評された。
かなり気恥ずかしい評価だけれど、うれしいことだしそれがまた自分の自身にも繋がる。
そのように捉えてくれる人たちに感謝したい。

確かに、オナ禁と共に歩んできたこの２年余りはredモンスターの人生の中で一番濃くさまざまなことを逃げることなく乗り越えた期間だと客観的に観てもそう思う。
オナ禁、もしくは禁欲はredモンスターにとって自分を多方面で成長させる手段として果たした役割は相当大きいと思う。

少なくとも５年前の自分と比べれば、


表情が変わった。表情での表現が豊かになった。

会話のスタイルが変わった。

年上との会話がまったく苦ではなくなった。

どんなに近寄りがたいような美人でも物怖じしなくなった（笑

特に女性でどんな性格のひとでも苦手意識が少なくなった。

以前の自分と比べ色んなことを乗り越え達成してきた分、自分の意見に対し自身が生まれ、相手に対して説得力が増した。

とりあえず、こんな感じのことを最近変化として感じる。
自分のことをべた褒めみたいで気持ち悪いけれど、確かにそうなのだ。
とくに、ここ最近新しく知り合った男女問わずの人たちは、積極的にredモンスターと関わりを持ってくれていることを感じる。

本当にありがたい。

2日目

最近、水泳を全くしていない。
サッカーはかろうじて週1回程度はたしなんでいるが。

もう水の感覚を忘れてしまった気がする。
毎週行ってると、寝転んで目をつぶったときとかに水の中に浸かってる感覚がフラッシュバックしたりしたものだけれど。

言い訳がましいけど、そこまで時間を取れないというのも事実。それだけ予定があって動いているというのもまあまあ良いことかもしれないが。

ヨガの呼吸もやってなかったなあ。。
しかしこちらも改善目標であった自律神経の調子がなかなかよくなったのできにならなくなったという側面も。
ストレスに強くなったのだろうか？ストレスを抱え込まずに昇華しているのだろうか？改善できたというのは喜ばしい限り。

トップに掲げている習慣化目標もそろそろ変えどきかなあ、とも思う今日この頃。

3日目

今日は良い精神状態だった。オナ禁的に。
なんとなく長期オナ禁へ腹をくくった感じがあるからだろうか。

ここ最近は人間関係も少し変化が生じてきた。新しい出会いと既存の関係性の変化。
相変わらずマイナス的な人間関係はあるが、それに関してもかなり自分自身の捉えかたと立ち回り方を変えたこと、変えられたことが大きい。

この思考の改善は、長期オナ禁の成功に伴う自尊心の向上が少なからず関与している。
オナ禁が成功していなかったら今頃、問題の捉え方は今とは異なっていたように思える。

相変わらず、これまでに硬く形成されてしまった負の思考回路ゆえにストレスが発生するが、近頃はそれに対しての立ち直りが早くなり、ストレスへの耐性が強くなったと感じる。

自分のブログをざっと読み返すと、

ああ、それなりにブログのタイトルを実践することができているんだ

と、実感することができている。

改めて今期の長期オナ禁への目標へ気合を入れたいところ。

78日目

多くの始まりが集中する4月。

多くの出会いと別れのある季節。

春の季節の動植物の華やかさは、物事が終わるにしても始まるにしてもなんともマッチしている。

象徴的なのは桜。

別れの歌として象徴的なもの。確かにそう思う。

しかし、いざこの季節に実物を桜並木で圧倒されるような規模で目の当たりにすると、新たな出会いと新たな物事の始まり、自分の人生にまた新たな希望がひとつ生まれる感覚を持たせる。

桜の季節、そして「桜」は哀愁と華やかさを併せ持った特異な存在だと思う。

今年のこの季節、redモンスターにとって意味深いものとなる。仕事の面で新たなスタートをきるからだ。

しかもこの不況下。
去年であれば好景気の波にのって何の心配もなかったのだが、それが「今年」であることは興味深い。まさに希望と不安を併せ持つ感覚は今まで以上。

不安は大きいが、それが自分の持っていた目標の達成であり、新たに道を開いていき、人生の選択肢の幅を広げていくために必要不可欠なことでもあるゆえに人生の中でかなり大きなターニングポイントともいえる。

さて、redモンスターの禁欲とオナ禁が成功に至っていることは今回の仕事におけるターニングポイントに対して大きな自信を持たせてくれている。

オナ禁から始まった禁欲から、確実に仕事でのメンタル的なモチベーションに繋がっていることは今振り返ってみて感じる。

オナ禁と禁欲によって、自分に対して安易に生きる「逃げ道」を選ぶ要素をふさげたことはとても評価できるところ。

オナ禁への取り組みから完全に逃げ出しもし今オナ猿状態であった場合、この大不況下、仕事における新たなスタートに二の足を踏んでいた可能性は否定できない。
冷静さと慎重さではなく、自己に対する自信の欠如と臆病によって。

この「新たなスタート」きるという決定が、redモンスターの人生に対してどんな結果をもたらすかはわからない。
しかしオナ禁がredモンスターの人生の流れの向きと強さを変化させたことには間違いはないのだ。