サセ子。
187氏のコピペに出て来る表現。
この187氏は、基本的に男として、人間としてスペックは相当高いと思う。
彼のもとによってくる女の子は本当にヤリマンなわけではないような気がする。まあ、他の女の子に比べたら軽いのかもしれないが。
187氏のような、そして禁欲者によってくる女の子は、恐らく自己顕示欲の高い女の子。
自分に、女としての魅力、性的な魅力に自信のある女性。
なぜよってくるのか?
それは、禁欲者がファーストインパクトでは自分の性的魅力に反応しないから。
オナ猿になっている人たちはredモンスター自身もそうだったが、視覚的にエロいもの、女性にとても敏感に、過度に反応してしまう。
エロい雰囲気の子、服装の子が迫ってくるととても敏感に、過度に興奮してしまう。
ヤリマンでもないけれど、自己顕示欲の高い彼女たちにとってセックスしないまでも、男を性的に興奮させたら、自分に対して性的な興味を持たせたら勝ち。「小悪魔」と呼ばれる女の子の中には体は触らせないけどそういうエロイ男の視線を敏感に察知して自己顕示欲を満たしているこが多々存在すると思う。
少しレベルの高い領域まで行った禁欲者は、そんな彼女たちにとってはとても面白くない存在。
「自分の魅力」にほとんどの男たちが反応するのに禁欲者は反応しない。
彼女たちは自分のプライドをかけてそんな禁欲者を自分の魅力に反応するまで徹底的に攻めようとするのだ。
その過程で、なかなかガードの固い禁欲者に魅力を感じてしまって、ついセックスまで至る場合があるかもしれない。
しかし、セックスまで持ち込んで、禁欲者を自分の魅力で落としたことに満足すると、彼女たちは興味がなくなり次なる獲物を探すのだろう。
それで、禁欲者のレベルが高いと、それだけその禁欲者を落とそうと燃えあがる女の子たちの総数は多くなるのかもしれない。
じつはサセ子ではない女の子をも、高次の禁欲者はサセ子へと突き落とすのだ。
さて、高次へと引き上げられた禁欲者が、そのような自己顕示の高い女の子の誘惑を突っぱね続けると、さらに女性とのコミュ力の経験値が増し、男としての信頼度も増し、禁欲的で清楚な女の子たちが興味を持ってくれるようになる。
しかしそのような女の子は基本的に男に対して「待つ」スタンスなので禁欲者自身が探し出す必要もある。
そして見事最高の女性を見つけ出したのが187氏なのではなかろうか?とredモンスターは思うのだ。
他者からの外見的な評価を気にする女性は他者の、とくに男の視線にとても敏感なのだと思う。対峙した男の自分への視線、表情、会話の語り口調、色気を盛り込んでその男に甘えたときの反応、そのときの視線と口調の揺らぎで自分が自分の女性的魅力、性的魅力で優位に立てることを望んでいる。揺らがない禁欲者はそのような彼女たちにとって天敵であり興味の対象。
・・・実はredモンスターも最近、そのような女性たちの天敵もしくは興味の対象となりつつあるのを感じる今日この頃です。。