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禁欲 の ススメ ~ オナ禁によって精神力を高める ~

性欲を含め、あらゆる欲望を理性によってコントロールすることを目指すブログ

47日目→リセット→0日目

2010年07月30日 | 生存報告         
寸止めなんぞをしていたら、寸止めることができず
リセットしてしまいました。。。

言い訳もできないリセットです。。。

それでも言い訳させてもらうと、
仕事もプライベートも今後の人生の方向性を位置づけるような
正念場がずっと続いていたという要因を挙げさせてもらいます。。

それらがやっと、、しかも同時期に落ち着いて腑抜けになっていたときに
やらかした。というのもひとつあります。

が、、結局の所自分に敗けたということですね。。とほほ

また仕切り直しです。

もし、これから自己記録を更新するには
年越えを目指さなければいけません。
途方もなく感じますが、コツコツまた積み上げていければと思います。

33日目

2010年07月16日 | 生存報告         
サセ子。

187氏のコピペに出て来る表現。
この187氏は、基本的に男として、人間としてスペックは相当高いと思う。
彼のもとによってくる女の子は本当にヤリマンなわけではないような気がする。まあ、他の女の子に比べたら軽いのかもしれないが。

187氏のような、そして禁欲者によってくる女の子は、恐らく自己顕示欲の高い女の子。
自分に、女としての魅力、性的な魅力に自信のある女性。

なぜよってくるのか?

それは、禁欲者がファーストインパクトでは自分の性的魅力に反応しないから。
オナ猿になっている人たちはredモンスター自身もそうだったが、視覚的にエロいもの、女性にとても敏感に、過度に反応してしまう。
エロい雰囲気の子、服装の子が迫ってくるととても敏感に、過度に興奮してしまう。

ヤリマンでもないけれど、自己顕示欲の高い彼女たちにとってセックスしないまでも、男を性的に興奮させたら、自分に対して性的な興味を持たせたら勝ち。「小悪魔」と呼ばれる女の子の中には体は触らせないけどそういうエロイ男の視線を敏感に察知して自己顕示欲を満たしているこが多々存在すると思う。

少しレベルの高い領域まで行った禁欲者は、そんな彼女たちにとってはとても面白くない存在。
「自分の魅力」にほとんどの男たちが反応するのに禁欲者は反応しない。
彼女たちは自分のプライドをかけてそんな禁欲者を自分の魅力に反応するまで徹底的に攻めようとするのだ。
その過程で、なかなかガードの固い禁欲者に魅力を感じてしまって、ついセックスまで至る場合があるかもしれない。

しかし、セックスまで持ち込んで、禁欲者を自分の魅力で落としたことに満足すると、彼女たちは興味がなくなり次なる獲物を探すのだろう。

それで、禁欲者のレベルが高いと、それだけその禁欲者を落とそうと燃えあがる女の子たちの総数は多くなるのかもしれない。
じつはサセ子ではない女の子をも、高次の禁欲者はサセ子へと突き落とすのだ。

さて、高次へと引き上げられた禁欲者が、そのような自己顕示の高い女の子の誘惑を突っぱね続けると、さらに女性とのコミュ力の経験値が増し、男としての信頼度も増し、禁欲的で清楚な女の子たちが興味を持ってくれるようになる。

しかしそのような女の子は基本的に男に対して「待つ」スタンスなので禁欲者自身が探し出す必要もある。

そして見事最高の女性を見つけ出したのが187氏なのではなかろうか?とredモンスターは思うのだ。

他者からの外見的な評価を気にする女性は他者の、とくに男の視線にとても敏感なのだと思う。対峙した男の自分への視線、表情、会話の語り口調、色気を盛り込んでその男に甘えたときの反応、そのときの視線と口調の揺らぎで自分が自分の女性的魅力、性的魅力で優位に立てることを望んでいる。揺らがない禁欲者はそのような彼女たちにとって天敵であり興味の対象。

・・・実はredモンスターも最近、そのような女性たちの天敵もしくは興味の対象となりつつあるのを感じる今日この頃です。。

30日目

2010年07月13日 | 生存報告         
やっとここまで。

心に決めた完全エロ禁は順調。

それによって何が得られるか?

具体的な効果ではなく、ただ、ただ、心の鍛錬。

確かにオナ禁がやりやすい状態を作るという側面もあるが、ここまで長期にオナ禁と禁欲に取り組んできた結果思ったことは、
人間は常に快楽へと走る傾向にあるということ。
そして無意識的にそれを正当化しようとあれこれ理屈をこねるということ。

禁欲のために隔絶された環境に身をおこうとは思わない。
禁欲によって富や名声を追い求めようとは思わない。

最近になって、禁欲によって得た本当に価値あるものがわかった。

それは真に信頼できる友、仕事仲間。

これは禁欲をツールとして自己鍛錬した結果、これまで以上のユーモアと、協調性、親切と、自制心。これらのredモンスターの精神的側面によって向こう側から信頼を示してくれた結果。

当然、新たに出会う女性たちも禁欲前のredモンスターに対するものとはかなり違うアプローチをほとんどの人がかけてくるようになった。
以前は、 

嫌われもせず、好かれもせず、自分が頑張れば脈もあり。

という感じだったが、いまは第一印象から好感を持ってもらえる。
友達としての好感、という印象も強いがこちらが押せば何とかなりそうな女性も少なからず。
ただしredモンスターには好きな女性がいるのでへたにそんな行動はしないことにしている。禁欲精神にも反する行動だとも思っているので。

これまでの人生で、ここまで多くの人から損得なしで好かれ、期待される人生はなかった。

ただただ自分を取り巻く人たちに感謝感謝。

20日目

2010年07月03日 | 生存報告         
長期のあとの20日はとても微々たるものに思えます。。
完全なるエロ禁も順調です。

道行く女性を目で追わないこと。
知り合いの女の子たちが薄着になってきてるので、ついつい性的な目で見てしまうのですが、それを極力殺すこと。

これは鍛錬がいります。しかし不可能ではありません。

メディア関係から自分を絶つというのはエロ禁にもなるし、少し最新の情報からおいてかれるけれど、くだらないブームやマスコミが造り出す先入観から開放されるので、自分の考え方や生活がシンプルになると思います。