86日目

エロ禁１０日目。

充実しているか？と考えたとき、同じようなスケジュールをこなしていても人によって捉え方と感じ方が違う。
寝る間も削って仕事と人間関係をこなす人物が友達にいるが、趣味があったり、自分の時間を大切にしたいと感じる人間がそんな日々を送ったら逆にストレスになったりする。
しかし、何事も自分の主観ばかりを大事にしていては余計なストレスが増える一方だと思えるようになってきた。

そういう捉え方もある。
今回はこういう観点で物事を考え進めてみよう。
そういう生き方も楽しいかもしれない。

他にもいろんな言い方はあると思うが、、個の強い人は何よりも流れに任せて生きるのは許せなかったり、それがストレスかもしれない。
しかし、「物事の捉え方の寛容さ」は他者の人格、思考を否定することが減ったり、ある種の高率さを手にする可能性もある。

物事を客観的に、視野を広く。

よく語られることだが、日常に忙殺されると忘れがち。
よし、明日から改めて、

一辺倒にならずに。視野を広く。
努力努力。

82日目

エロ禁6日目。

性欲をもてあそび、快楽のための手段としているのは人間だけだろう。
サルも自慰行為をできるようだが、避妊を考えた生殖行為は聞いたことがない。

やはり人間だけは他の動物と別物に思う。
感情や想像力、思考力は他の生き物に追随を許さない。

あたりまえじゃないか。

といわれたら身も蓋もないが人間という生物だけ特別の意思を感じる。
では神様がいてわれわれを創造したのか？
といわれたら、その割に世界のあり方はあまりに稚拙で不条理が多すぎる。
何か神のうちに宇宙と地球と人類の歩みに何らかのシナリオがあって今がその途中経過であるとすればある程度納得はできる。

進化論的考えは、途方もない年月の中、偶然の折り重なりのなかで星々と恒星、惑星が誕生し、生物が生まれたという。redモンスター的にはこちらのほうが神様の存在より胡散臭いと思う。
仮にそんな奇跡のような偶然が重なって、今の人類がいるとしても、進化論はひとつの重要な事実を説明できない。
それは宇宙の誕生の原因、要因だ。

・・ええと、とりあえず人間の意志の範囲と知能はどうもサルなんかより格段に高い、それゆえに人間の存在はどうも胡散臭いというredモンスターの考えでした。

なんか思考の羅列ですが我慢してやってください。。

48日目

エロ禁5日目。

今日はMosterさんのブログを見て自分のオナ禁の動機について考えた。

いつもは何かしら区切りをつけて長期を目指している。それが動機付け。
それも大事だと思う。現に1ヶ月オナ禁はそれで成功しているから。
しかしそのやり方だととてもモチベーションが限定的で実際にはリセットしたくてうずうずしてまったくエロ禁してない場合も多い。

しかしその場合すぐオナ猿に戻ってしまう可能性が高いのだ。

たとえば高尚なお坊さんの禁欲は我慢してうずうずしてギリギリの精神状態でのものだろうか？？
そうではない。
もはやそれは「禁欲」というより「捨欲」であろう。無欲ともゆうだろうか。
彼らは欲に対して未練がないのだと思う。

そんな境地はうらやましいな～。。
欲がなければ無駄に争わないし、冷静であるから倫理的道徳的な間違いも少ないだろう。他の人間の境遇や物質を過度に羨まない。
自分の中に争いが減れば必然的にストレスが減る。心が穏やかになろう。

・・・なんて遠い境地なのだ・・・

・・・でもそういう考え方に共感しコツコツ努力することは怠らないようにしよう。

26日目

30日が迫ってモチベーションが上がっている。

今日のところは（笑

オナ禁が続くのはやはりいいものだ。体の調子がいいとかそういうのではないが、メンタル面で、己に克ち続けているというのは他の誰にも知られないが（知る必要もないが）、「自己」への信頼と自身を少なからずもたらす。

非常に地味ではあるが。

ふと思ったが、自身をさまざまな方面で成長を促すため、自身に制限を設けその状況と達成感を欲する人の中には長男、長女が多く含まれている気がする。
その方法がオナ禁のそれとは違い、実直というかわかりやすいというか。

見るからにがむしゃらにひたむきに「頑張ってる」感が観て取れる。
長男長女にそんな人々が多い気がする。
あくまで周りの人々を観察したredモンスターの主観だけれど。

redモンスターのような末っ子は年上の行動、

頑張ってみたもののうまくいかない
努力したものの限界が来た。

なんていう失敗や挫折を客観的に観察する機会が多いために「見切り」が早いのかなと。そんな傾向が強いのかなあと思った。

下の子供は要領はいいかもしれないね。
どちらもメリット、デメリットですな。

22日目

何か「成長」できる事柄を自分なりに見つけそれに対し努力するなら快楽への関心は低くなるのだろう。

逆に「成長」に関して停滞が生まれたり、興味が薄れている場合、過度に娯楽や快楽に日々傾倒していくのではないか？

自身の成長のためにオナ禁をする。

オナ禁をきっかけに成長を目指す。

卵が先か、鶏が先か？

成長を目指して「景気づけ」にオナ禁をするのか？

オナ禁を重ねることであらゆることに対しての成長意欲を得るのか？

・・・きっと相互的なものなのだろうな・・