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禁欲 の ススメ ~ オナ禁によって精神力を高める ~

性欲を含め、あらゆる欲望を理性によってコントロールすることを目指すブログ

47日目

2009年02月11日 | 食について
お久しぶりです。

1日2食+なるべく動物性食物を控える生活。

それが現在のredモンスターの生活のテーマなわけですが、、効果はなかなかのものです。
自ら実証しないうちにやたら「いいことだ」と宣伝するわけにもいかないと思っていたのですが、はっきりいって効果覿面です。

オナ禁効果の中に「肌質が良くなる」ことがあげられますが、これには個人差があるようですが、redモンスターには効果がありました。
オナ猿生活中、ずっと背中全体ににきびのようなもの(吹き出物?)があったのですが長期オナ禁によってほとんど姿を消しました。
しかし、、アトピー性皮膚炎は恐らく少しは改善したものの(あまりよく覚えてないが・・)あまりよくはならず。。

実家を出たのを期に、理性のコントロールというテーマを実践すべく、禁欲生活の強化として食生活を管理することを決意、食生活について調べていたとき、1日2食生活について知りました。

・・最初は大げさなこといってるなあ、、なんて思っていましたが、
肉食についての説明には一理あると思い、
内蔵を酷使しているという説明には一理あると思い、
朝飯を食べるのが辛いredモンスターにとって簡単にその効果を実証できると思い、、
実験開始。

そしてメリット。

・肌質の更なる改善

アトピー性皮膚炎がほとんど姿を消しました。
冬場はアトピーに起因する手荒れがひどく、去年までは両手の全体がひび割れだらけで仕事中保湿のため手袋をしてみたり、寝るときに手袋をしてみたりと日々気を使っていたのですが全く効果は出ませんでした。

しかし、、今年の冬はどうでしょう!手荒れ一つしていません!
子供のときから毎年この「手荒れ」に手ひどく悩まされていたredモンスターにとって、冬場に手荒れのない、かゆいところが全くない手というのはまさに驚異的な出来事なのです!
さらに体の各所に点在(おもに関節部の肌)していたアトピー皮膚が9割がた姿を消しました。

・肥満との決別

1食減った上に肉をもほとんど食べないわけですから当然といえばそうです。
仕事柄ちょこちょこと1日中動いているので運動不足ではないredモンスターにとって1日2食のカロリーはちょうどいいらしく、実験開始以来体脂肪率は10%を維持しています。
たんぱく質は主に豆腐からの摂取ですが、仕事で使う筋力は衰えていないので、肉の代替となっているようです。というより植物タンパクが一番重要なのでしょうか。。

・免疫力の向上(まだ今冬いっぱい実験中)

毎年平均2回以上は風邪をこじらせ寝込むredモンスターが今期はまだ一度も寝込んでいません。
すこし風邪気味になったり、その夜に寝汗をかいたりはしますがそれだけですんでいます。
規則正しい生活になりつつあるという要因も重なっているのでしょうか?・・・

・集中力の大幅な向上

これはエロ禁を伴う長期オナ禁のメリットと効果がかぶっている可能性もありますが、最近は以前はあまり集中して読めなかった本を簡単に読破できたり、進んでいなかった勉強に日に何時間も費やすことができたりと自分でもびっくりです。
ちなみにオナ禁の伝説であるスーパーサイヤ人効果ではないと考えます。

・1日の眠気のなさ、寝つきのよさ、寝起きのよさ

どれだけ疲れて帰ってきても、眠いなぁと思っても集中するとある程度頭は冴えたままです。しかし布団に入るとストンと眠りにつけます。朝は寝起きはやはり起きるのが嫌なのですが、起きてしまえば以前とは違い朝から頭が冴えています。それで最近はよく早起きをして勉強をしています。以前は「勉強をしよう」と思って早起きしても結局集中できず、眠いので結局できませんでしたがそれもうそのように感じます。
注目できる点は、

朝、ぱっと起きれるわけではないが、自分を戒め起きてしまえば頭は冴えている。
ちなみに寝ていようと思えばいままでどうりけっこう寝ていられる。
昼、休憩がとても眠かったが今はあまり眠気に襲われない。
夜、疲れて眠いことには変わりないが、気持ちを引き締めると意外に集中できて勉強などもはかどる。
そして「まだできるけど」と思いながら明日の活動のことも考え布団に入ると簡単に眠りにつける。
先日も布団に入って、まだ頭も冴えていたのでしばらく考え事をしていたつもりがいつの間にか眠りに墜ちて朝になってました(笑

それゆえに超人的な集中力や体力、不眠生活、また幸福感や高揚感が伴っているわけではないのでスーパーサイヤ人効果とはまったく別ものだと結論づけます。

まだ書きたいことはあるのですがおおよそはこんなところでしょうか。
1日2食生活は俗説ではなくredモンスター自身の身をもって効果を得ることができ、それが最近確信となったので、今回詳しくその効果を書きました。

ちなみにこれからの季節、花粉症が改善されるのかを実験できるので楽しみです。

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (モロトフ)
2009-02-14 09:51:57
こんにちは。

一日2食+肉抑制で大変効果があったようで何よりです。

私は魚介類は取りますが、1食の量自体が少な目です。
潔癖な菜食よりも、内臓を酷使しないことが大事なのかと考えてます。

オナ禁と同時に行っているので、単独でどれほどの効果があるのか疑問もあったのですが、
redモンスターさんの報告で、私も自信を持って続行できそうです。
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>>モロトフさん (redモンスター)
2009-02-14 23:44:13
コメントありがとうございます。

>>潔癖な菜食よりも、内臓を酷使しないことが大事なのかと考えてます。

そうですね。
そのことは同感です。やはり世間とのつきあいもありますし、なにより肉はおいしいですからねえ(笑
食に関してはあまりに禁欲主義に走っても楽しくないなとも感じます。

ただ、基礎代謝が悪くなってしまう中年になってしまう前に食生活の節制を今のうちにやっておくというの賢明だとは思います。
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Unknown (bby)
2009-02-20 20:21:53
おひさしぶりです。

最近ストレス要因が多かったせいか、オナ禁が伸び悩んでおります。
ストレスが言い訳になるようではまだまだというところですが・・・。
一週間や10日といった小記録はコンスタントに出るようになっているのですが、逆に一週間の壁が高くなっています。

ひとりで考えてるとつい開き直りそうになっていましたが、久しぶりに管理人様の記事やみなさんのコメントを拝見してもう一度がんばろうと思いました。あ~、がんばろうw

ではではまた。
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>>bbyさん (redモンスター)
2009-02-21 00:41:07
おひさしぶりです。
伸び悩みはなかなかつらいですよね・・
redモンスターもずっとそんな時期が続きましたよ。しかも小記録すら続かずの日々・・
しかしあきらめないことが記録よりも大事だと思います。それによってそのオナ禁に対する姿勢が試されるかなと。そしてじわじわと記録に反映されていくのではと。

「あきらめたらそこで試合終了だよ」
という安西先生の言葉を励みに共にがんばりましょう!
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