恒例の布絵
あと２日で巳年に
ヘビは執念深いと聞きますが
受けた恩も忘れない
情の深さもあるそうです
来年はもっともっと良い年になりますように
ミス・サイゴン大阪公演
新演出になって地方公演ができるようになったらしい
帝国劇場で見たキムとクリスの部屋が
左側から右側２階へと移動していたのが分かった（笑）
あと、ヘリコプターも映像だったな。
キャデラックは出てきたけどね
市村さんのサインが真ん中に・・・
「ミス・サイゴン」名作ですね
やっぱりいいわ～
内容はもちろんのこと
カーテンコールでは市村さんに紹介され
大阪出身の青山さんの挨拶があった
一言・・・と言われたのに
結構長くて両隣の岡さんと市村さんんが
苦笑してた（笑）
平野区出身らしいわ
花代ちゃんも大阪出身なので
きっと違う日に挨拶されたんだろうな
こういうところが東宝のいいところだね
メリークリスマス
今日は友達のお家でパーティでした
友達手作りのお料理
に舌鼓
そしてかかせないケーキ
ツリーのかわいさにやられてしまった
こっちはプリンだけと
器のかわいさにやられてしまった
そして花束
友達と過ごすひと時、
いいなぁ～
レ・フレールのコンサートに久しぶりに行ってきました。
今回は結成１０周年を記念して
ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブルとの共演
第1部のプロローグで
2人の聞きなれたピアノから
途中で管弦楽団が入ってきたときの
盛り上がりと言ったら
鳥肌ものでした
第2部の最後の方の楽曲では
お客さんがいつものように
音楽に合わせて手拍子すると
管弦楽団のトランペットのお兄さんも
舞台上で自分の出番がないときは
お客さんと一緒にニコニコして
手をたたいているし
コントラバスのお兄さんも
弦をはじきながら
楽しそうに笑っている
パーカッションのお兄さんだけは
曲の速さについていくのに必死に
ドラムをたたいているから
顔は真剣そのもの
そんな表情も楽しみつつ
すっごく盛り上がったコンサートでした
レ・フレールのコンサートに行くと
いつも元気をもらえるし
楽しませてくれる
どうしてあんな壮大な雄大な音楽が作れるんだろうか
アンコール曲は３曲
最初の「シャクナンガンピ」では管弦楽団と相まって
ホントに曲の世界に入ってしまいました。
指揮者が「泣きそうになった」と言っておられましたが
分かるような気がします。
2曲目は「Little Drummer Boy」
３曲目は「Noel de Quatre-mains」
クリスマスだけに盛り上がったな～
アンコール３曲で３０分
ホントに素晴らしいコンサートでした
アリス・イン・ワンダーランド
こんなに面白いとは思わなかった
濱田さんが出ているのでチケット
取ったんだけど
濱田さんの持ち味が十分に出ている舞台でした
白いナイトが出てくるときに
転んだんだけど、あれは演技 ホントに転んだ
もし、本当に転んだんだとしたら安蘭さんが
転んだ転んだって言っていたから
きっと仲がいいんだろうなって思ったよ
あちこちに笑える要素がいっぱいで
舞台がカラフルで楽しくて
それでいて終わったあとに
がんばりすぎないで肩の力を抜いて
歩いていこうって思わせてくれる
不思議な舞台でした
アリス・・・安蘭けい 帽子屋・・・濱田めぐみ
うさぎ・・・田代万里生 クロエ・・・高畑充希
モリス・・・松原剛志 エルガト・・・柿澤勇人
芋虫・・・ＪＯＹ ジャック・白のナイト・・・石川 禅
ハートの女王・・・渡辺美里
いつも王子様のような田代万里生くんが
すっごいコミカルな演技をしているの
臆病なウサギがとっても良かった
渡辺美里さんのロングトーン
よく息があれだけ続くな～と感心しました
聞きごたえがあってよかった
石川 禅さんもあんなに面白い人だとは
思わなかった
演技だけじゃなくて素も楽しい人なんだろうなって
思います
とにもかくにも本当に面白く
音楽も素敵な舞台でした
思わずライブ録音のＣＤ、予約してきちゃった（笑）
帰りはインターナショナルホテルのツリーを見て
とってもゴースト
見て来ました
いつものようにパンフは無料配布
ファッションデザイナーが主役のミュージカルなので
ファッションショーの場面や衣装担当は
コシノジュンコさん
ロビーにはスワロフスキーの靴が
飾られていました
音楽座でこんな喜劇要素の強い舞台が
見られるなんて・・・
とっても面白かったです
土曜日上演後は
サタデーナイトフィーバーなるものが
あるんだそうですが
残念ながら時間の関係で
これは見ずに帰りました
次回、機会があれば必ず参加したいと思います
主役の宮崎祥子さん、相変わらず細い・・・。
ファンクラブ入ろうかとちょっと悩み中