かごバッグを作りました
「はんど&はあと」についていたキットです
キットには持ち手がついていたのですが
私は持ち手を外して小物入れとして
使おうと思っています
ちょっと、かご作りに
はまりそうな予感がします
スウィーニートッド
チケット取ったら
劇場で使われるあのパイが当たったと・・・
アップルパイみたいな円盤状のパイを
想像していたんだけど、こちらでした
中身はイチゴジャム、くるみ、栗
良かった。ミートパイじゃなくて
ミートパイなら舞台を思い出して食べられないよ
美味しかったです
ちなみに、同じ物が関西限定で400円で
売っていました
舞台の感想はというと
いやぁ~、恐かったです
背筋がゾクゾクッとする恐怖
戦争や暴動で、誰かの弾に当たって
いっぺんに死んだ・・・というのではなく
一人の男が一人ずつ次から次へと
何人も殺していくのです
ぞく~~~~とするよー
市村さんの殺人鬼に笑いを添えているのが
大竹しのぶさん。
大竹さんの役柄も殺人を奨励した上
その人肉をミートパイにして売るという
なんともえげつない役なんだけど
笑いを誘う。
スウィーニー・トッド・・・市村正親
ミセス・ラヴェット・・・大竹しのぶ
乞食女・・・キムラ緑子 ジョアンナ・・・ソニン
アンソニー・・・田代万里生
最後まで乞食女の役割が分からなかったけど
最後の最後にどんでん返し。
まさか、死んだはずのトッドの奥さんだったとは・・・。
スウィーニーとミセス・ラヴェットのやりとりも面白かった。
ミセス「(使った肉が)総理大臣(の肉)だったら」
スウィーニー「かんでもかんでも・・・」
ミセス「知事なら」
スウィーニー「弁護士の方が最高」
ミセス「肉やは?」
スウィーニー「生肉は・・・」
この他にもいくつか地方ネタが・・・
面白かったのに、覚えてない・・・
歌の中にたくさん韻を踏んでいるのも面白かった。
面白くて恐いミュージカルでした