千の風になって

遠いなぁ～　ちょいちょい　お墓参りに行けない

ご先祖様がいる『場所』

その『場所』に行って　お線香をたいて　供養をする

死とは　直接その存在と触れ合ったり　お話ができなくなる
死とは　姿形がなくなり　悲しく　淋しく　辛い

思いが大きければ大きいほど　深い悲しみとなり　受け入れがたいものである

『千の風になって』の歌詞には『そこに私は居ません』と語っている
て事は　私たちは骨に　想いを寄せているのだ　
『場所』に立つと姿形のない存在に触れ合えるような安堵感が湧く

けれど魂はとっくに　光となって　いつも私たちの側にいる
ふっ　　と　その人のことを思い出している時
側に感じた時　ちゃんと　そこに居るのだろう

九州でお墓参りをした時　父が『今日は皆で　来たからね』と話しかけていた
他界した両親に　しみじみ話しかけている父
父だって　一人の子ども　胸がキュンとした、、、

気とか愛とか光は　形にはできない　感じるのだ
感じることは　受け入れること
『そこに私は居ません　死んでなんていません、、、』とは
『姿形に捕われず　愛を感じて下さい』と私は解釈している

そういう事に気づいている人って　実はいっぱい　いるんじゃない？
その証拠に　ロング大ヒット曲になったのだろう。。。

実在するものよりも　そうでないものの方が　実は真実であるように思う
と、言いつつ『また　来るね』と私も語ってきた。

んー　スピリチュアルな世界ですね

あー　長々と　ごめんなさいです。


どんっ　

　

今日　お友達が届けてくれた　おみや～
青森に旅行してきたんだって

どどーんと　一升瓶のリンゴジュース
ぐびぐび　飲みまっせ～　どうもどうもありがとう