数年前、東京マラソンの走路誘導のボランティアチーフをやりました。
場所は、35キロ~40キロ。豊洲のあたりです。
その日は、雨も降っていたのか。とても寒くて吐く息も白く
学生ボランティアの男性は手袋も無くて医療用のビニール手袋を救護でもらい
少しでも暖かくしてもらいました。
ランナーは一番きついところです。後半あと7キロだけれど長く辛くわずかの上り坂も
辛いのです。
ふらふらとしてランナーが、走って来ました。
心の中では正直に言うと「私のところで倒れないで欲しい・・・」と。
やはり、不思議な事に呼んでしまい、私の目の前で倒れました。
携帯電話で、救急車を呼ぶ、あわてると手が震えるのですね。
救護班の医者を呼んで、支持に従い近くの交番に運ぶ。
低体温症でした。
毛布やあらゆる上着をかけて暖めました。
救急車が到着。あとで聞いたところ体温が回復するともとに戻ったそうです。
本当にどうなる事かと思いました。
今思うと貴重な経験でした。
S
場所は、35キロ~40キロ。豊洲のあたりです。
その日は、雨も降っていたのか。とても寒くて吐く息も白く
学生ボランティアの男性は手袋も無くて医療用のビニール手袋を救護でもらい
少しでも暖かくしてもらいました。
ランナーは一番きついところです。後半あと7キロだけれど長く辛くわずかの上り坂も
辛いのです。
ふらふらとしてランナーが、走って来ました。
心の中では正直に言うと「私のところで倒れないで欲しい・・・」と。
やはり、不思議な事に呼んでしまい、私の目の前で倒れました。
携帯電話で、救急車を呼ぶ、あわてると手が震えるのですね。
救護班の医者を呼んで、支持に従い近くの交番に運ぶ。
低体温症でした。
毛布やあらゆる上着をかけて暖めました。
救急車が到着。あとで聞いたところ体温が回復するともとに戻ったそうです。
本当にどうなる事かと思いました。
今思うと貴重な経験でした。
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