今回は、つら~ず写真館の撮影風景をご紹介します。
撮影には、自分の勉強机を使っています。
この机は、数年前にスウェーデン発祥の世界最大の家具販売店で購入したものです。
お安くて重宝しておりますが、少し小さすぎたという感想を持っています。
でも、こうして撮影の役に立っているので嬉しくもあります。
撮影する際には、机の上にある物を全て別の場所に移します。
いつも、このようにスッキリしていると良いのですが、そうもいきません。
窓から入る自然の光だけで、撮影対象を雰囲気重視で写したいと、
常々私は思っているのですが、
必ずできる影で撮影対象が暗い印象にならないように、
室内撮影の場合は特に照明が重要になってきます。
また、影を消す為に、お手製のレフ板(スケッチブックや鏡など)も利用します。
まだまだ新米カメラマンですが、
先ずはテーブルフォトの技術を身に付けたいと思っています。
テーブルフォトには、手振れ防止の為にも、三脚の存在が欠かせません。
そして、後は沢山撮ることが大切ですよね。
撮影対象が一番良く見える角度や印象を探すために、
沢山撮ることが必要だということを、最近覚えました。
沢山撮った中から、一番良いと思う写真を選ぶという方法です。
デジタルカメラの時代だからこそできる、贅沢な撮り方だと私は思います。
フィルムカメラだったら、とてもできませんよね。
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写真部 部長 A
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