つら~ず 女神&デボラ湖への道

女神が舞い降りて私達に勇気とパワーを与えてくれました。あこがれのデボラ湖へ行くためにもがんばります。

代々木駅 電車の絵

2016年10月27日 | つぶやき
最寄駅のJR代々木駅。

近所の幼稚園児の絵です。

子供たちは、電車が大好きなのですね。

代々木駅は、手書きのポスターやイベントや工夫が見られます。

最近です。アイデアを出す人がいて、それを駅長さんがOKするのかも。

駅長さんのアイデア??


合宿でつった後輩

2016年10月27日 | 社交ダンス
私は、学生時代に学生競技ダンス(学連)をやっていて、長い年月の末、
3年ほど前にダンスに復帰しました。

社交ダンスは見ていると笑顔で楽しそうに見えますが、競技ダンスは体育会系です!
合宿もあり、靴べらや棒を十字に背中に縛りホールド(腕をあげたまま)、シャドー(組まない)
で1時間ボックス(四角に踊る)、しびれて感覚なくなります・・先輩は鬼の様に厳しかった!
辛く厳しい合宿に耐えたからこそ強くなれるのです。
4年間やめないで残るのは、10分の1くらい。

さて合宿で、後輩が倒れ、身体中が攣ったことがありました。
当時、攣るという事もわからず、さすったり水を飲ませたりしたけれど
足から全身に攣りが広がり「痛い!痛い!」と泣いてました。
救急車で運ばれて、命にかかわらないので良かったのですが、本当に怖かったです。

大量に汗をかいて、ミネラルが汗で流れたのでしょう。
筋肉もパンパンになってましたし。

その時、『つら~ず』があったら。と思います。





東京マラソンランナー助けた編

2016年10月26日 | マラソン
数年前、東京マラソンの走路誘導のボランティアチーフをやりました。
場所は、35キロ~40キロ。豊洲のあたりです。

その日は、雨も降っていたのか。とても寒くて吐く息も白く
学生ボランティアの男性は手袋も無くて医療用のビニール手袋を救護でもらい
少しでも暖かくしてもらいました。

ランナーは一番きついところです。後半あと7キロだけれど長く辛くわずかの上り坂も
辛いのです。

ふらふらとしてランナーが、走って来ました。
心の中では正直に言うと「私のところで倒れないで欲しい・・・」と。
やはり、不思議な事に呼んでしまい、私の目の前で倒れました。
携帯電話で、救急車を呼ぶ、あわてると手が震えるのですね。

救護班の医者を呼んで、支持に従い近くの交番に運ぶ。
低体温症でした。
毛布やあらゆる上着をかけて暖めました。

救急車が到着。あとで聞いたところ体温が回復するともとに戻ったそうです。
本当にどうなる事かと思いました。

今思うと貴重な経験でした。



今後のマラソン大会

2016年10月24日 | マラソン
弊社では、来年のマラソン大会に出展するところをリサーチしております。

マラソン大会の申し込みで、人気があるところは申し込み開始とともに締め切られることも有ります。
四万十ウルトラマラソンや東京マラソンは抽選ですね。

12月にプライベートで台北マラソン(ハーフ)に出場するのですが、なんと抽選でした。
航空券とホテルを先に予約して、外れたらどうしよう・・と思いました。
仲間の予想通り、外国人(私たち日本人)は全員無事に当選いたしました。

ネットでのエントリーは、中国語がわかる仲間に助けられてようやくエントリー完了。
だいたい入力する内容は、世界共通で決まっています。

つら~ずも持参いたします!





ランナーを助けた編

2016年10月19日 | マラソン
年度は順不同。

1月 宮古島ハーフマラソン
  (残念ながら手元に無くて助けられませんでした)
  ゴールまであと数メートルで、両足がつったランナー。仰向けに。仲間に抱えられてゴール。

3月 マウイマラソン
  フルマラソンの確か後半。35キロの壁と言われるように気持ちは元気でも足が前に進まない
  のです。歩けば果てしなくゴールが遠くなる・・そして気持ちも嘆きにかわり、
  何で申し込んでしまったのだろうと後悔。もっと練習すればよかったと後悔。

  それは、さておき。
  どこの国の方かはわかりませんが、足がつった様子。どうしようかと思いつつ抜かしたけど
  またもどり、必死で「これを飲めば治ります!」と英語か日本語か身振り手振りで飲ませまし  た。今思うと、中身がわからない飲み物をよく飲んでくれました。
  気持ちは通じたと思います。  
  人助けをしたら、余裕ができて元気になりました。
  あの外人は、たぶんですが完走されたと思います。

続く