Rebirth-Free

2004年5月 鬱病と診断された
発病は推定1998年 今もなんとか一人で暮らしてる
2006年5月 障害者2級に

存在とは、命だ。

2006-06-29 21:35:13 | Poison
存在とは、命だ。

他者の存在にリスペクトをもたないヤツは、

その人の命をリスペクトしていないからだ。

いつかまた泳ぐんだ

2006-06-28 15:35:34 | Rebirth
雨さえ降らなければ、この時季は体調がいい。

初めて、近くの室内プールに行った。
プールサイドにジャグジーがあるから。
温かく大きな泡に全身をマッサージされながら、
泳いでいる人たちをながめていた。
何年も泳いでいない。
いつかまた泳ぎたい。

まずはアクアウォーキングから始めなければ。
徐々に身体を慣らしていって、
いつかまた泳ぐんだ。

いつかまた泳ぐんだ。いつかまた、いつかまたと念じていて、
気がついたらコースに入って泳いでいた。クロールで。

ジャグジーにもどって休んだりしながら、
計300メートル泳いだ。
肩関節がやばい感じがしてきて、切りあげた。

ちょっとアクアウォーキングもしておこう。
計200メートル歩いた。

明日の体調が怖いけど、
きょうが気もちよかったからいいのだ。

Re: よくわかりました

2006-06-23 07:53:24 | Poison
心配してくれて、ありがとう。

ただ、
「あなたが心配だ」と本人に向かっていうのは、
「あなたを心配しているこの私を、安心させてほしい」
というメッセージにもなるんですよ。
時と場合によっては負担や失礼にさえなる。
真の「心配」とは、相手に向かって言うものではない。
心を配ること。

そもそも「あなたを心配している」というメッセージの陰に、
「あなたを心配しているから、自分のことも心配してくれ」
という思いはありませんか。

僕はあなたに会っていなかった数年間もちゃんと生活していたし、
あなたに助けを求めた覚えもない。

僕には、
助けを求めれば力になってくれる友人・知人もたくさんいる。
そういった人たちは僕を心配してくれていても、
僕のBoundaryに踏みこんでくることはない。
精神的にも物理的にも。

僕のことをどうのこうのではなく、
あなた自身の心をごまかさずに見つめる必要があると思う。

自分自身のホンネとうまくつきあえないと、
他人ともうまくつきあえないから。

僕とInfinity-Freedom号の救世主

2006-06-10 18:21:34 | Rebirth
いまの病気になってから
(薬の副作用もあるかも)
運動神経が鈍くなった。
指先もうまくうごかない。

きょうInfinity-Freedom号のシート位置をすこし後ろへと調整した。
いや調整しようと思った。

工具のレンチが必要とわかり、
買いにいって
探してやっと見つけ、
買って帰ってきて、
付け替え式レンチの先の部分しかなくて
握り部分を買ってなかったと気づき(集中力・思考障害)
また買いにいって、
やっとレンチが手に入った。

疲れてたけど早く済ませてしまおうと
Infinity-Freedom号の調整に取りかかった。
ところが、買ってきたレンチでうまく回せない。
安物なので、使いがってがわるい。
健康なころなら問題なく使えただろうけど。
作業をするために取りはずしたナットまで1つ失くして、
探しまわったけど見つけられなかった。

悪戦苦闘して、
集中力も体力も切れて、あきらめた。

フラフラになりながら自転車屋さんに持っていったら、
すぐに調整してくれた。
無料で。
手さばきの見ごとな店員さんは笑顔で
「いつでも持ってきてくださいね」

店員さんの微笑みのバックに後光がさし、
光かがやく救世主に見えた。