怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 もう穏便なだけで当たり障りの無い事だけを言い続けるようなメディアは生き残れないと思う。

“集団自決”発言で世界で炎上中の成田悠輔氏を「今後も起用」制作側が使い続けたいウラ事情

 そもそもコイツが出る番組ってワイドショーとかが多いんじゃないのかねえ?あの手の番組を見るのは若者よりも高齢者の方が多いんじゃないのか?それでもコイツを使って視聴率が稼げるのか?ひょっとしたらスポンサーが逃げていくんじゃないかねえ。高齢者向けの商品を売っているところとか、こういうので高齢者を敵に回すと商品の売り上げに響くだろうし。話題になりさえすればいいというのであれば、回転寿司店で悪戯して炎上した奴を連れてくればいい。話題にはなるがそんな奴を連れてくる事に何か価値があるのか?今の放送関連の人間は将来に残る仕事をしたいと思って報道機関に入っているわけじゃないのかねえ?少なくとも雇う側はそういうところをどう考えているのだろうか?まあ「政権批判がNG」というのだから今のメディアはいずれ滅ぶだろうなあ。



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 この記事を見て安倍晋三やその取り巻きが如何に嘘吐きなのか良く分かる。

国民負担率47.5%で「五公五民」がトレンド入り「日本中で一揆が」「江戸時代とどっちがマシ」の声

 安倍晋三が財務省と戦っていたとかいう大噓を最近書いた本が出版されたらしいが本気で財務省と戦うのであれば昔から何度も何度も出ては消える「歳入庁」を作って財務省と切り離せばいいだけであり、これに一貫して反対し民主党政権が歳入庁を実現させようとした際には民主党内に手を突っ込んでまで法案を潰したのが他ならぬ自民党であり自民党こそが財務省とズブズブの関係の関係であるにもかかわらず財務省と戦うわけが無い。戦っているように見えたとしたら八百長である。大体、この国民負担率を見れば「財務省の役割」が増えているのであって、増やしたのは自民党政権であり安倍晋三以降である。江戸時代と違って一揆は起きないが闇バイトが出てきたし少し前には上級国民が一般人を無礼討ち、じゃなかった車で轢いた事件がった。そのうち火付け盗賊改めでも出て来るのかねえ?



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 自民党という政党の考え方はロシアのプーチンと大して変わらないようだ。

「子どもが増えれば予算も増える」木原官房副長官の発言に大ブーイング…「脳みそが動いてない」明石市長が激辛批判

 プーチン政権は兵隊なんか畑で採れると勘違いしているんじゃないかと思えるぐらい人命を軽視して多くの若者をロクに訓練もさせずに武器も粗悪なものしか持たせずに戦場に送っている。それとほとんど変わらない価値観を持っているのが自民党という政党である。予算さえつければそれだけで子供が増えてくると勘違いしているのだから気楽な連中である。そもそもこういう形だけの政策っぽいものをやっている振りさえすればごまかせるという発想を最初に出してきたのは安倍晋三である。皮肉な事に警備をやっている振りだけの警察に守られている気分で演説をしていたら本当の銃弾で撃たれて死んでしまったが。その考え方は今も自民党に染み付いて二度と取れないだろう。ミカン箱の中に安倍晋三という腐ったミカンを入れたら全部腐ってしまった。中身を入れ替えるのはどれだけ時間がかかるやら。



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 ほとんど断末魔だな。ここからが難しい。

戦争に負ければ「ロシアは消滅」 メドベージェフ前大統領

 20世紀と21世紀の戦争の大半はアメリカが引き起こしたと言っているが半分はロシアの前身であるソ連が引き起こしたものであって、これに関しては五十歩百歩の違いしかない。それはそうとロシアもメドベージェフがここまで言わなければならなくなるという事はロシア軍の士気は相当低いのだろう。しかも戦争が終わって兵士達がウクライナから自分の故郷に帰ればこの戦争で軍の上層部が如何に酷い戦術を採ったのかが明らかになってしまい、特に地方出身者に対する扱いの酷さはモスクワへの批判として広がってしまうのをどうしても避けたいのだろうが、この戦争に勝っても負けてもそれは現実の問題としてプーチン政権、いやロシアそのものの存続にかかわる深刻な問題になってしまう事をメドベージェフは判っているのだろう。だから核兵器を使ってでもロシア崩壊を避けたいと考えているのだろうがそれは無理だろう。遅かれ早かれロシアは崩壊する。それもモスクワとそれ以外の地域との全ての矛盾が噴出した時に分裂を含んで瓦解すると思う。それは核兵器では抑え込めないし、現状でもウクライナで核兵器を使えていないという事実があるわけで政権自体がこの戦争がロシアの敗北で完全に詰んでいる事を理解しているはずである。そして本来なら莫大な賠償金が発生するのを払わない唯一の方法がロシアという国家の瓦解しか残されていないのだから、そこしか行きつく場所は無い。それは今更声に出さなくても判っていただろうに。逆に声に出さざる得ない状況になったという事がロシアの崩壊の始まりだろう。この度はご愁傷さまでした。



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