今まで野党に対して「ブーメラン」と騒いでいた右翼の皆さん、息してる?最近大人しいけどどうしたの?やっぱりあの人達は統一教会か日本会議の人達だったのかねえ?どうして出てこなくなっちゃったのかなあ(笑)?おじさんが遊んであげようと思ってたのに。まあ右寄りでも、一貫して統一教会と日本会議を批判し続けていたのは私ぐらいかねえ?もっとも前のブログの時だったけど。
で、愚か者マルカワはどう責任を取るのだろうか?テレビ朝日時代には政治家の問題も批判してきたのだから批判される側になったら責任の取り方を示すぐらいの覚悟があって政界に入ったのだろう。覚悟のほどを見せていただきたいものだが、右ブレした原因は何だったのか?そこをもう少し掘り下げて欲しかった。そこには小林よしのりのような保守が一定の評価を得ていたというのもあるだろうが、強硬な意見に同調する社会、一番判り易いのが自己責任論を言い出した小泉純一郎が支持されたという成功体験があったから安易にアレに飛びついたんじゃないのかねえ?結局小泉竹中路線の再検証をしないとこの国は再生できないと思う。いや今や再生では無く、もう「別の国」にしなければ駄目だろう。それは行政のスリム化、IT化であったり世界の最先端に追い付け追い越せの状況になれば、それは必然的に「再生」ではなく「別の国」になってしまう。野党が本気で政権を取りに行くなら新しい日本の姿、生活や行政システムまでトータルプランを用意した方がいいと思う。今の時点で朧気ながらも見える形ができているのはれいわ新選組ぐらいか。あれも一長一短あるけど。