Langrich新オフィスで開催されたCebu Summitより。
http://www.ustream.tv/recorded/21096405
■占部さん
日本人で「英語なんかできなくてもいい」とか「先に日本語勉強しろ」とか言う人がいるが、ハッキリ言って世間知らずであると思う。
■大石さん
英語は英米人とというより寧ろ、アジアの人々とコミュニケーションを取るためのツールとなってきている。
■やんやんさん
語学は、アウトプットがとても大事。Skype英会話もよいが、留学は四六時中英語を話せるのでよい。
■もりぞおさん
英語ができれば、欧州はもちろん、アジアの全ての国で仕事を探すことができる。費用対効果が高い自己投資だ。
■太田さん
英語に対するコンプレックスが克服できるのがフィリピン留学のメリット。
■phaさん
日本ではニートへの風当たりが強いが、英語を勉強しにセブに行くと言えば、セブでぶらぶらしてても周囲の反応も悪くないはず。それで英語が身に付けば儲け物だ。
■HAL_Jさん
英語を1対1で学べる事のメリットは大きい。
■ちきりんさん
日本の英語教育では、受験に必要(Duty)、就職に有利(Tool)、といった理由で英語を勉強する人が大半だった。それが多くの日本人に英語が身に付かない理由だろう。
英語はOpportunity。より好い仕事、より好い教育、より好い食事を得るためのチャンスを掴むための英語学習を世界中の若い人達がしている。
■占部さん
いやいや英語を勉強するのではなく、楽しんでできれば身に付きやすいと思う。
■ykatouさん
日本企業も、海外に顧客を求めないと食っていけなくなってきている。海外就職を考える日本人も増える兆しが見られるようだ。
■やんやんさん
海外就職は3点メリットがある。
1.日本の良さを伝える事ができる。
2.就職先国の文化を知り、自分の世界を拡げる事ができる。
3.日本に海外の文化のよいところを輸入し、日本をより良い国にしていく事ができる。
■占部さん
海外就職は、海外在住経験のある人でも一世一代の大博打のような覚悟がないとできないようなイメージを持たれがち。日本のパスポートは最強だし、そうした抵抗感を持つ必要はない。もっと気軽に海外に出て欲しい。
■phaさん
日本のニート達も、日本のローカルな労働環境がたまたま合わなかっただけかもしれないのだから、とりあえず他の国へ行ってみて、肌が合いそうだったら就職する事を考えてもいいと思う。
■もりぞおさん
海外就職は、占部さんが言う通り、そんなに敷居の高いものではない。まず人材紹介会社のRGFやテンプスタッフ等に登録して、紹介された会社に面接に行くといった手順は日本と同じだ。
最初にやった方がいいと思う事は、海外旅行。もし可能なら、現地の人と話してみて欲しい。インドネシアではスマホは現地人の月給の倍するが、それでも飛ぶように売れている。この数年間で給与が倍増しており、モノへの需要が膨張しているからだ。
海外就職後、永住するかどうかは選択肢の一つに過ぎない。どんどん新しい事にチャレンジしていき、選択肢を増やしていけばいいと思う。それは人生を豊かにしてくれるだろう。
■太田さん
日本にある最先端技術を誇る企業はいくつもあるが、海外でそれを売れる人が足りない。売れる仕組みを作れない。中国、韓国、台湾には沢山いるのにである。
言語の壁を越えられさえすれば、日本で仕事ができる人は海外でも通用する。日本人に求められるのは、細かいマネジメントや品質管理。
■大石さん
グローバル企業を中心に採用コンサルをする事もあるが、彼らは新入社員に自分達がグローバル企業である事を叩き込む。グローバル化の進展で、日本人枠といったものがなくなっていく一方、日本人も世界中のあちこちで活躍できる機会が拡がっている。
■ちきりんさん
海外就職、というタイトルで議論していた事が、10年後には笑い話になるだろう。LCC等の発達によって、外国はどんどん身近になっていく。上京就職という言葉がないように、わざわざ海外就職とは呼ばなくなるだろう。ニートも海外に出る時代。海外就職は特別な事ではなくなる。
■占部さん
グローバル人材は、誰でもならなくてはならないものというものではない。もっとゆるく考えよう。海外で働く機会が国内で働く機会と同様に与えられているのだから、その事を多くの人に知って欲しいし、意外とハードルは高くない事も知って欲しい。
■太田さん
海外で働いている日本人は、たいていそこでの生活も仕事も楽しんでいた。ある程度のスキルがあれば、世界中のどこでも仕事ができる。
■やんやんさん
日本人は、最強の日本のパスポートを存分に活かすべき。
■phaさん
快適なのでずっとセブにいたい、そういう人は是非海外に。
■大石さん
ただ海外に行く事自体を目的に旅行に行くと、海外に行く事なんてなーんだ大した事ないじゃんと思えるだろう。
■占部さん
LRで英語教育を終えた後の世界を想像してみよう。東京で外国人に道を教えるだけじゃなく、英語が出来る事によって海外就職できたり新しいライフスタイルを選択できたりする事が英語を学ぶ事のメリットだ。
http://www.ustream.tv/recorded/21096405
■占部さん
日本人で「英語なんかできなくてもいい」とか「先に日本語勉強しろ」とか言う人がいるが、ハッキリ言って世間知らずであると思う。
■大石さん
英語は英米人とというより寧ろ、アジアの人々とコミュニケーションを取るためのツールとなってきている。
■やんやんさん
語学は、アウトプットがとても大事。Skype英会話もよいが、留学は四六時中英語を話せるのでよい。
■もりぞおさん
英語ができれば、欧州はもちろん、アジアの全ての国で仕事を探すことができる。費用対効果が高い自己投資だ。
■太田さん
英語に対するコンプレックスが克服できるのがフィリピン留学のメリット。
■phaさん
日本ではニートへの風当たりが強いが、英語を勉強しにセブに行くと言えば、セブでぶらぶらしてても周囲の反応も悪くないはず。それで英語が身に付けば儲け物だ。
■HAL_Jさん
英語を1対1で学べる事のメリットは大きい。
■ちきりんさん
日本の英語教育では、受験に必要(Duty)、就職に有利(Tool)、といった理由で英語を勉強する人が大半だった。それが多くの日本人に英語が身に付かない理由だろう。
英語はOpportunity。より好い仕事、より好い教育、より好い食事を得るためのチャンスを掴むための英語学習を世界中の若い人達がしている。
■占部さん
いやいや英語を勉強するのではなく、楽しんでできれば身に付きやすいと思う。
■ykatouさん
日本企業も、海外に顧客を求めないと食っていけなくなってきている。海外就職を考える日本人も増える兆しが見られるようだ。
■やんやんさん
海外就職は3点メリットがある。
1.日本の良さを伝える事ができる。
2.就職先国の文化を知り、自分の世界を拡げる事ができる。
3.日本に海外の文化のよいところを輸入し、日本をより良い国にしていく事ができる。
■占部さん
海外就職は、海外在住経験のある人でも一世一代の大博打のような覚悟がないとできないようなイメージを持たれがち。日本のパスポートは最強だし、そうした抵抗感を持つ必要はない。もっと気軽に海外に出て欲しい。
■phaさん
日本のニート達も、日本のローカルな労働環境がたまたま合わなかっただけかもしれないのだから、とりあえず他の国へ行ってみて、肌が合いそうだったら就職する事を考えてもいいと思う。
■もりぞおさん
海外就職は、占部さんが言う通り、そんなに敷居の高いものではない。まず人材紹介会社のRGFやテンプスタッフ等に登録して、紹介された会社に面接に行くといった手順は日本と同じだ。
最初にやった方がいいと思う事は、海外旅行。もし可能なら、現地の人と話してみて欲しい。インドネシアではスマホは現地人の月給の倍するが、それでも飛ぶように売れている。この数年間で給与が倍増しており、モノへの需要が膨張しているからだ。
海外就職後、永住するかどうかは選択肢の一つに過ぎない。どんどん新しい事にチャレンジしていき、選択肢を増やしていけばいいと思う。それは人生を豊かにしてくれるだろう。
■太田さん
日本にある最先端技術を誇る企業はいくつもあるが、海外でそれを売れる人が足りない。売れる仕組みを作れない。中国、韓国、台湾には沢山いるのにである。
言語の壁を越えられさえすれば、日本で仕事ができる人は海外でも通用する。日本人に求められるのは、細かいマネジメントや品質管理。
■大石さん
グローバル企業を中心に採用コンサルをする事もあるが、彼らは新入社員に自分達がグローバル企業である事を叩き込む。グローバル化の進展で、日本人枠といったものがなくなっていく一方、日本人も世界中のあちこちで活躍できる機会が拡がっている。
■ちきりんさん
海外就職、というタイトルで議論していた事が、10年後には笑い話になるだろう。LCC等の発達によって、外国はどんどん身近になっていく。上京就職という言葉がないように、わざわざ海外就職とは呼ばなくなるだろう。ニートも海外に出る時代。海外就職は特別な事ではなくなる。
■占部さん
グローバル人材は、誰でもならなくてはならないものというものではない。もっとゆるく考えよう。海外で働く機会が国内で働く機会と同様に与えられているのだから、その事を多くの人に知って欲しいし、意外とハードルは高くない事も知って欲しい。
■太田さん
海外で働いている日本人は、たいていそこでの生活も仕事も楽しんでいた。ある程度のスキルがあれば、世界中のどこでも仕事ができる。
■やんやんさん
日本人は、最強の日本のパスポートを存分に活かすべき。
■phaさん
快適なのでずっとセブにいたい、そういう人は是非海外に。
■大石さん
ただ海外に行く事自体を目的に旅行に行くと、海外に行く事なんてなーんだ大した事ないじゃんと思えるだろう。
■占部さん
LRで英語教育を終えた後の世界を想像してみよう。東京で外国人に道を教えるだけじゃなく、英語が出来る事によって海外就職できたり新しいライフスタイルを選択できたりする事が英語を学ぶ事のメリットだ。
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