回り道の果てに。

チラシの裏的blog。

究極のオフピーク通勤。

2007-05-27 18:39:21 | 仕事
通勤には下り電車を使っている。

中学に入ってから今までは、ずっと上り線で通学してきた。今はどんなに込んでいる電車でも乗り込める自信がある。下り線がこんなにラクだと知ったのは、最近の事だ。

今は、新聞を思いっきり広げても座って読める。通勤時間中は汗をかく事も疲れる事も何ひとつない。ただ、朝のゆったりとした時間が流れているだけだ。

こんな事なら、次の計画転勤の時は東京じゃなくて今の勤務地を引き続き希望しようかな?

我慢。

2007-05-21 23:01:34 | 独白
祖父ちゃんがいつも言ってた。社会の中で生きていくには、いつも我慢ばかりだと。そういえば今日は、大人げなくもちっぽけな事を我慢できなかった。

ダイビングの本を買った。今年の夏にはCカードを取りたいと思っている。好きな事は我慢したくない。我慢する事としない事、そのメリハリを利かせられるようになる事も、今年の目標にしよう。

生きていくとは、変わっていく事。

2007-05-20 23:21:34 | 原点

1999年、仲間と共に何かを作り上げる喜びを知る(躁↑)。

2000年、他人に干渉されない生活の気楽さを知る(鬱↓)。

2001年、新生活に目が回る(躁↑)。 2002年、他人の干渉を鬱陶しく思うものの、仲間と共に何かを作り上げる喜びでそれを乗り越える(鬱↓)。

2003年、他人に干渉されない生活の気楽さを再び謳歌する(躁↑)。

2004年、独りでいる事に飽きる。同時に、友達の貴重さを思い知る(鬱↓)。

2005年、自分独りで自分の生活を楽しく充実したものにしていけるようになる事を目指し始める(躁↑)。

2006年、自分独りではなかなか自分の生活を楽しく充実させられず、再び友達の貴重さを噛みしめる(鬱↓)。

2007年、これまで演じた事のない自分にチャレンジし試行錯誤していく事によって自分の新たな可能性を探っていく事を決心する(躁↑)。その1つが「あらゆる事を楽しんでいく姿勢」

今のところ、ラッキーな事にそれはうまくいっている。これからもきっとうまくいくだろう。明日は晴れだ。晴れ男の自分が言うんだから、明日も好い日に違いない。


夜明け。

2007-05-20 21:06:09 | 音楽

2007年2月、最後のバイトが終わった。あぁ、なんか「俺の学生時代も終わりかぁ」と実感する。修論出した時には感じなかったのに、まだ次の週まで残ってる仕事を片付けてないのに、そんな気がするのだ。

とても不思議。思えば、大学入ってから今まで、院試の受験勉強以外でロクに勉強した憶えがない。それなのに、偉そうに勉強を教えるバイトをしてきた。

人にものを教えるのって、凄く面白いと思う。自分にできなかった事でも指導する事はできちゃうし、巧いかどうかは別にして、割と好きだ。


モラトリアムは終わりを告げている。今度は自分がスタートラインにつく番だ。いつか人に教えられるだけのものを身につけるために。。


夢を封印したまま見失わないようにする、フランクフルトから帰ったら、そんな生活が始まる。

 

目を閉じた その中に 見えた 微かな眩しさを
掴み取ろうとした 愚かなドリーマー

伸ばした手は 閉じた目に
映らなくて 途方に暮れる
射程距離から 随分遠く 滲む

どうにかまだ 僕は僕を 辞めないで生きている
たった一度 笑えるなら 何度でも 泣いたっていいや

精一杯 運命に抵抗
正解・不正解の判断
自分だけに許された権利

sailing day 舵を取れ
夜明けを待たないで 帆を張った 愚かなドリーマー


(BUMP OF CHICKEN『sailing day』より)