おてんこ盛な日常

母親となんちゃってオヤジの二役をこなす大黒柱な私。musumeとmusukoに囲まれた日々は、贅沢でなくとも心豊かに。

間違い電話&電話営業

2005年09月20日 | Weblog
会社にかかってくる電話で、1日のうち3分の1は間違い電話だったり、
不愉快な営業電話だったり、アンケートだったり。
タクシー会社の電話番号に似ているらしく、
いきなり「車1台お願いします、住所は・・」と
話し始め「番号違ってますよ」といっても、
自分の住所氏名電話番号を言い終わるまで
いっさい聞いてないし^^;。
再び「番号違いますよ」というと、
「え?タクシーじゃないの?どうして?」ガチャン!
こっちが悪いんですか??
最初に会社名名乗っているのに、全然聴いてないんですね。
自分はタクシー会社にかけてるつもりだから。
こういう人はだいたいすぐかけ直してきます。
2度目も会社名名乗ると「え~?どうして?」ガチャン!
3度目になると、私の声を聞いた時点で無言でガチャ切り。
こういうのはどういうわけか年配の方が多い。
若い人のほうが「すみませんでした」とか「失礼しました」って
ちゃんと言ってくれる。

同じ会社名で、何度も業種変えて電話してくる会社も。
「電話の回線工事が終わりましたので~」(器機購入が目的)
「コピーやFAXの消耗品について~」(機器購入が目的)
結局は同じところへ行き着くわけですが。
特に今日のはしつこかった~。
こっちが断っても断っても「では逆に~」「では逆に~」
を連発。何の逆なんだ??と突っ込みたくなるくらい。

たまに平日休みで家にいるときは、
家庭教師、不動産販売、教材関係が多い。

子供の頃から電話に出るときは、
「はい、〇〇でございます」と名乗って出るようにと、
親から言われてきましたが、
近年不審な電話が多いので、こちらから名乗るような情報提供
はいっさい辞めました。

「老後の資金に不動産運用を」
「老後の資金はたっぷりあるのでけっこうです」
「ほんとですか(笑)?」信用してませんがこれで切れます。

「〇年生のお子さんの家庭教師を」
「うちで塾を経営しているのでけっこうです、
それと名簿からうちの名前は削除してください」

未だに「ご主人いらっしゃいますか?」と
かけてくるのだけはなんとかならないかしら。