おてんこ盛な日常

母親となんちゃってオヤジの二役をこなす大黒柱な私。musumeとmusukoに囲まれた日々は、贅沢でなくとも心豊かに。

お・ね・が・い

2005年02月25日 | Weblog
雪が降りましたね。
ボタン雪で、みるみる辺りが真っ白に。
あまりの綺麗さに、深夜にもかかわらずベランダへ出て
しばらく見とれてしまいました。

鈴木弘尚さんのデビューのCD収録曲が変更になっていた。
変更前の曲も捨てがたい!。
いっそ2枚組でだしてくだされ~^^。

「87%」の雑感

2005年02月24日 | Weblog
先週とうってかわって、昨日は見ごたえ(私的にね)ありました。
やっぱり黒木先生の過去云々でストーリーが展開されるより、
晶子の闘病や家族のことのほうが、断然オモシロイ。
ソウタかわいいし(口は悪いけどね)。
何を隠そう我musuko、顔が似てるんだよね~。
それに黒木家でいただいた高級どら焼を「お取寄せ」って
名前なんだよ、なんて発想レベルまで似てるぅ。
授業参観で黒木母とのやりとりもツボ。
ひとみちゃんが帽子を取ったとき、グッときたよ(涙)。
で、晶子が家に帰った途端ソウタを抱きしめるでしょ。
あれで号泣よ。あの気持ちわかるんだもん。
私もよくやるし。悲しいことや、辛いとき、
子供を抱きしめると安心するんだ。
ソウタもお母さんをギュって抱いてくれたでしょ。
あれあれ、自分が子供を守っているはずなのに、
実は子供に守られているんだよね。頑張らなきゃって思う。
さて、晶子は仕事をなくしてどうするんだろ。髪の毛抜けてたし。
欠勤が多いって、人事じゃない。
学校の授業参観とか、保護者会なんて滅多に出ないし、
子供の病気で仕方なく休むことが多いから、自分が多少具合
悪くても会社は休めない。子供のこと大事だけど、
生活するためには仕事失うわけにいかないもんね。
タダでさえ母子家庭の就職は厳しいから。
いつもゴメンねって謝ってるわ。

予告ではプロポーズされていたっけ?。
黒木母に勘違いされたまま結婚するのかなぁ。



子供もツライよ

2005年02月23日 | Weblog
ようやくmusukoのインフルエンザが完治。
日曜日には平熱に戻り、そのまま再び熱があがることもなく
昨日治癒証明が出ました。
熱があってもやたら元気なmusukoなので、
家でおとなしく寝ているなんて無理な話。
トランプしよう、キャッチボールしよう、宝捜し、
かくれんぼ(隠れるほど部屋広くないし)。
最近はお友達と遊ぶほうに夢中で、ママの相手なんて
全然してくれないから、久し振りに私も楽しくて(怪我の功名??)。
 昨日夕飯のとき何気なく話しているうちに、musumeの口から
いじめられていると。イジメというより本人は嫌なことされているという
言い方だったんだけど。髪の毛引っ張られたりね。やめてと言ってもダメだって。
泣いたこともあるらしい。
いじめる側はふざけている程度に思っていて。
実際普通に話したり、一緒に帰ったり、遊んだりもしているから。
たぶん何人か(いじめ3人)集まるとそうなっちゃうみたい。
子供達は担任の先生と交換日記していて、何を書いてもいいんだけど、
その日は「いま思っていること」というテーマ。
そこで自分が受けている嫌なことを書いたらしい。
で、先生が「卒業までもうすぐだから、このまま我慢するか、
先生から話をするか」と聞かれ、先生にお願いしたそうな。
先生は個人的に言うのではなく、クラス全体として
こういう行為は止めようという話をしたとか。
さて、その話がどこまでイジメ側に認識され伝わったのか。
musume曰く、学校へ行きたくないなって思ったこともあったらしい。
そんなmusumeに母は気づかずゴメン。追い討ちをかけるように、
怒ったりしたこともあったっけ。そのときのmusumeの気持ちはいかばかり・・。
これからの、子供の様子見守ろうと思います。
でもさ、よく逃げずに学校へ行ったね、エライよ。



我が家にも到来

2005年02月19日 | Weblog
ついに襲来、インフルエンザ。犠牲者はmusukoであります。
予防接種したのになぁ。今回はA型で、でもB型流行っているから、
A型治っても油断できないらしい。しかも一旦平熱になっても、
再びぶり返すこともあるとか・・。
予防接種はあくまでも予防で、完璧なものではないとしても、
意味があったのか、なかったのか・・。



子供の過失

2005年02月18日 | Weblog
デザインかえてみました。

公園でキャッチボールしていた小学生のボールが、
近くの小学生の胸に当たって亡くなられ、6000万賠償責任の判決。
子供達も事故を予見できたはずと。ちょっと疑問に思う部分も
あるのですが、被害者側としては・・・ですよね。

他人事ではありません。
musukoもサッカーボールで遊んでいて(私道で)、
通りかかった自転車のオバサンが、転がっていったボールを
よけそこなって転倒、肋骨骨折という出来事がありました。
当然治療費(完治まで6ヶ月)お支払しました。
故意でないとはいえもし打所が悪かったら・・・とか、
サラリーマンで休業補償もなんてことになっていたら・・・と思うと。
幸いmusuko自身怪我が多いので傷害保険に加入しており、
第三者個人賠償責任保険もあったので助かりましたが。
うちは遊んでいた場所が悪かったので、何もいえません。

学校での休み時間、所狭しと大勢の子供達が遊ぶ校庭では、ボール使用禁止に
なるのかしら。予見できたはずと。
事故があったらこの場合学校の監督責任でしょうかね。
いろいろと思うことはあるけど、
被害者の親の心情は計り知れないから・・・。
いま時いつ自分も加害者の親、被害者の親になるかも知れぬと、
気が気ではありませぬ。







今宵「87%」

2005年02月17日 | Weblog
今回のお話、さぁ手術という一種メインイベントのはず。
ですがイマイチ私には盛り上がりにかけるというか・・。
黒木先生の過去とか精神状態とか、このさいどうでもいいっていうか、
晶子に的を絞って欲しかったな~。だってそのほうがおもしろいんだもん。
だからね、退院してから山のような洗濯物しているとか(さすがに弓子も
そこまでは)、掃除しているとか、やっぱ母親は体悪くたってじっとしていられないんだよ、
という現実のほうに共感。
だから今夜の突込みどころは「かあちゃん、味噌汁噴いてるぞ!」って。
「おいソウタ、火を止めるとかさ~そのくらいのことしろよ、
のん気に座ってないでさぁ、かあちゃん病み上がりでしょ」と思ったわけ。
この話にロマンティ~ックな内容はイラナイよん。


ど~なってるの我が家の危機管理

2005年02月16日 | Weblog
さすがにmusumeも目覚めた朝方の地震。
基本的に寝室には倒れて危ないものは置いていないんだけど、
musukoの足元にはテレビが。咄嗟に引き寄せて庇いました。
本人全然気づかず寝てるし^^;。
musumeと私は2段ベッドの下段に、二人でぎゅうぎゅう詰め
で寝ている。大きな地震があれば上段のベッドが崩れるか、
吹っ飛ぶかするのかも。怖かったです。
そういえば「救命救急24時」で仲村トオルが、
文句ばっかり言う被災者にキレて「この中に、3日分の食料や
水を準備していたものはいるのかぁぁ~、何でもかんでも人に
頼るなぁぁ~」と怒鳴った場面。
ひぇ~、私でござる。まずい!非難袋の中は何が入っていたっけ??
たぶん食料はゼロ、軍手とか、簡単な救急セットしか。
我が家の防災対策きちんとしなくては。
仕事中だったら完璧に帰宅難民、こどもたちはそのときどうする??
危機管理マニュアルでも作るかな。


頭脳的食卓

2005年02月15日 | Weblog
私立中学の合格発表が続々と。
塾のチラシには合格者の名前やらが出てくるので、
当然musumeの同級生なんかも。へぇ~、あの子ここ受かったんだとか、
すぐわかっちゃいます。もちろん本人や親の同意を得てのことでしょうから。
先日私立中受験生のテレビを見ていて、やっぱりこれくらいやらなきゃ
ダメなのね~と。休みの日は食事とお風呂以外はず~っと勉強タイム。
子供達も合格を目標としているので、やるべきことをちゃんと
わかっている。うちのmusumeみたいに、いちいち勉強は?なんて
言われなくてもさ。musumeは読書だけだわ自主的にやるのは。
黙っていれば1日中読んでいる。その集中力をお勉強に発揮できればねぇ。
で、そのお母さんは食卓に必ず豆腐や納豆など大豆製品を
出しているとのこと。それなら我が家でもできる!
そういえば菊川怜も毎日納豆食べていたらしいし。
朝食もパンからごはんに切り替えてみようかな。
その為には私はもちろん、子供達も早起きが課題^^。

含蓄あるお言葉

2005年02月14日 | Weblog
朝からmusukoのサッカーの試合。
とりあえずmusukoだけ先に支度をして行かせた。
やっとこういうことが出来るようになって^^;。
以前は心配で心配で、ひとりで外出なんて
とんでもないと送り迎えしていましたから~。
私はキックオフ時間に合わせて出発。
試合結果は2戦2勝。よくやった、musukoもシュートは
無かったものの、相手の攻撃チャンスを何度か阻止し、
最後まで走れました。いつか豪快なシュートが見たいものです。
でも最近チームの中に不協和音が・・・。
なかには監督に特別扱いされる子がいるんですよ(うちは違うけど)。
それが子供達の目にも親の目にも明らかだから揉めちゃうんだよね。
爆発寸前の親たちが何人か・・いっせいに爆発したら大変だぁ。
公式戦は強いチーム作りでもいいんだけど、
練習試合は全員が楽しんでやるべきかな
って思ってる。クラブチームじゃないんだから。
だって練習頑張っていても、毎回ベンチばかりじゃ子供も親も張り合い
無くなるよね。実際に辞めた子もいるし。
少年団のサッカーは青少年の健やかな育成目的もあったはず。
なにくそ!とバネにして頑張れる子はいいけど、
サッカーをつまらなく感じてしまったら残念だもの。
でも、親が余計な口出しするのもどうかと・・。
難しいなぁ、とりあえあずmusukoには応援してるよ~と
エールを送っているわけだが。

でね、夜テレビで東紀之が「練習は本番のように、本番は練習のように」
と心がけて舞台をやっていると話していた。
なるほどねぇ~。そう考えるとサッカーも本番の公式戦を念頭に入れた、
練習試合ってことになるのかな??私の想いとは矛盾しているはずだけど、
共感できる言葉でした。
musumeにはテストで「100点取るつもりの勉強を」と。それで上手くいって
本番80点でしょ。「平均点でいいや」の勉強では、本番赤点ですもの。
でもこういうことって、過ぎてからじゃないと実感できないのよね。
そのときは遅いんだけど。




最近の子は??

2005年02月12日 | Weblog
musumeの友達が遊びに来た。バレンタインのチョコ作りだそうで。
なんだか今時の娘って感じで、どう見てもうちのmusumeとは
正反対のタイプ。で、何がエ~ッと驚いたかというと、
我が家の冷蔵庫勝手に開ける開ける。失礼しますとか、ちょっとすいません
とかの一言もなく。まぁチョコ作っているんだから、多少冷蔵庫使うのは
仕方ないとして、アレないの?コレないの?と勝手にガサゴゾ。
人の家の冷蔵庫開けるのは、今の子にとって普通のことなの??
それともたまたまその子がだったのかなぁ。
帰ったあとmusumeにも、ちょっと一言苦言を申しました。
使う前には前もって一言告げること(これはmusumeにも責任がある)。
よその家に行っても、勝手にその家のものを触らない。
お家の人に挨拶はきちんとすること。