おてんこ盛な日常

母親となんちゃってオヤジの二役をこなす大黒柱な私。musumeとmusukoに囲まれた日々は、贅沢でなくとも心豊かに。

我が家の年末年始

2006年12月28日 | Weblog
今日はこれで仕事納め。
また1年終わってしまった~って感じなんだけどな。
明日からは自宅で大模様替を決行する予定。
模様替=力仕事なんだけど・・・タンスとか机とかベッドとか。
musumeを猫の手に頼んでね。大丈夫だろうか・・・チト不安。
早くmusukoが大きくなればいいのになぁ。

年末年始の用意もまだまだ。
いつも実家に帰ったり、叔母の家に行っていたので、
取り立てて何かしたことなくて。
今年は自宅待機なんでどうにかしなきゃ。
とりあえず年越し蕎麦と、お節料理の類は実家から。
31日はな~Xmasの延長のようなものかも^^;。
あとは鰤?いっそ外食か・・・。
そういえば実家のほうの友達の家では
鰤じゃなくて鰯だっていってたっけ。
鰯は節分のイメージなんだけどね。
料理もそうだけど、正月の暇を持て余さず、
どうやって過ごすかが一番の問題だわ、いまんとこ。

引退&復活

2006年12月26日 | Weblog
有馬記念のディープインパクト、まさに有終の美を飾った走りっぷり。
他を寄せ付けない圧倒的敵な走りは、小気味よくもあり、なんだか涙出たよ~。
まだまだ走れるのかもしれない・・でも引き際の潔さも。
引退の一方で復活したのがデランジェ。
伝説のビジュアル系バンド。
何をかくそうライブハウスに通ってました、アマチュア時代から。
ボーカルのkyoくんは、実に色っぽくて・・あの頃は。
今はどうなんだろ~20年以上経つし^^ゞ。
私と同じだけ歳をとってるわけなのだが。
怖いもの見たさ?とか。
お宝グッズも捨てずに、たぶんどこかにあるはず。
今なら高く売れるかな?なんてね。

クリスマス

2006年12月25日 | Weblog
とにかく一息つく暇もないほどな毎日。
なんでこんなに?師走だから?それにしても~いちいちメモしたり、
手に書いておかないと、記憶の容量は限界、忘れちゃって^^;。
忘れていたことといえば、先月受けた試験の結果を、
どうなってんだかすっかり忘れていた。
WEB上では確認できるはず。←で、無事合格してました。

12月に入ってから連日のように、
musukoがクリスマスプレゼントをアピールしてくる。
本当はママがサンタだってわかっているだろうに、
知らないフリして、あれがいいこれがいい、
サンタ宛ての手紙をわざわざ見せたりしてね。
私は当然とぼけてますが。
で、昨日は朝から枕もとに靴下をつるして、
手紙を貼りつけて、準備万端。
こっちもプレゼントを買いにアチコチはしごして。
で、イヴの夜中3時過ぎに目を覚ました(こういうときだけ)
musukoは「プレゼントがない!なんでサンタさんくれないの?
手紙まで書いたのに」と、さめざめと布団の中で泣いてるし。
泣きながら、もう1度寝よっといって・・・。
おかしいな~、確かにいれたぞ??
どうやら、巨大な靴下の奥のほうにいれたため、
入っていないと想ったらしい。
それに気付いた途端、早く朝にらないかな~と、
気になっちゃって眠れない様子。
もう~そのブツブツ独り言がうるさくて、
こっちまで眠れないよ~~。
まあ、信じているんだか、信じたフリをしているんだか。
どちらにしても、私もまんまとmusukoの策にはまっているのかも。

今日はmusukoはお友達の家でクリスマス会。
ちゃっかりお風呂まで入れてもらって、
こっちはすっかり楽チンしてしまった。
musumeは塾でいないし、静かな夜は気楽でもあり淋しくもあり、
数年後に訪れる、ひとりの老後?リハーサル?
こんな感じかな~としみじみ。

アルカディ・ヴォロドス

2006年12月14日 | Weblog
おっと、1週間も書いてませんでした。
何があったかというと、何も無かったのですが、雑用が多くて多くて。
すべてが年末進行だからなぁ。
週末はアルカディ・ヴォロドスのリサイタルへ。
CDは2枚ほど所有していましたが、生は初めて。
あのトルコ行進曲を編曲したんですよね~凄まじく^^。
最初に中村紘子さんのご挨拶で、やはりその話題に。
浜松のコンクールの入賞者演奏会?でガヴリリュク君が演奏。
あれはナンダナンダと審査員一同、一目散で楽屋に押しかけたとのこと。
でも今日は演奏しません。その代わりもっと凄いものを
聴かせてくれるそうですよと。

シューベルト/ 《楽興の時 op.94 D.780》より 第1曲、第2曲、第5曲
ピアノ・ソナタ 第11番 ヘ短調 D.625
リスト/ 《巡礼の年 第1年 スイス》より <オーベルマンの谷>
《巡礼の年 第2年 イタリア》より <物思いに沈む人>
《伝説》より <小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ>
《詩的で宗教的な調べ》より <葬送>

【アンコール曲】
リスト/夜想曲 “夢のなかに”
バッハ(リスト編曲)/《泣き、嘆き、悲しみ、おののき》による前奏曲
リスト(ホロヴィッツ編曲)/ラコッツィ行進曲
スクリャービン/《2つの小品》より 〈舞い踊る愛撫〉Op.57-2
J.S.バッハ/《協奏曲 ニ短調》BWV974より 第2楽章

繊細でひたすら美しいシューベルト。心のひだの隅々に溶け込むような、
あの風貌からはとても想像できない?
リストも素ん晴らしかった~。パワー炸裂と思いきや
ロマンチックな歌い方で情緒たっぷり。
編曲ものばかり聴いていたので、まさに耳から鱗。
アンコールのラコッツィ行進曲は、これ以上ないほどの盛り上がりぶり。
私は最後のバッハで涙しました。
今年の締めくくりはこれかな~??



皮膚科&眼科

2006年12月06日 | Weblog
musukoの足にできたイボの治療のため皮膚科へ。
本当はもっと早く行かなければいけなかったのですが・・。
両足で合計3箇所。液体窒素でジュ~です。
案の定水ぶくれの血豆状態になり、その治療のためまた皮膚科へ。
血豆の部分をはさみでパチン!
その後もかなりの出血量で、靴下にも大量に染み込んで。
夜は包帯に靴下でガードして寝ましたが、それでもけっこう
染み出していました。
病院つながりで、眼科へも。
学校の検眼で、かなり視力悪かったらしく
担任の先生からわざわざ電話が。4月の健診で、要治療の紙を
渡してありますがって。
そうなんですよ、ぜったいもらっているだろうと4月にmusukoに
確認したんだけど、貰ってないと。
で、再発行してもらって眼科へ。
かなり悪い・・・0.2と0.3ですって。もうどう考えても眼鏡の領域。
いきなりっていうのも抵抗あるかな?と、とりあえず目薬で様子を
みることにしたけれど、まず無理でしょうね。
とにかく暗いところで本を読んだり、カード遊びをする、
勉強のときの姿勢が悪いなどなど、常に注意していたにもかかわらずです。
幸いテレビゲームや、携帯ゲームがないだけマシなのかもしれませんが。

実家から届いた荷物に、自家製の野沢菜漬が。
今年の初物です。さっそくいただきましたが、まいう~~!
実家のほうでは、今からの時期、野沢菜がサービスで出されることが
多いんですよね。特にお蕎麦やさんとかで。
朝に昼に晩に、お茶受けにもまずは野沢菜って感じ。