おてんこ盛な日常

母親となんちゃってオヤジの二役をこなす大黒柱な私。musumeとmusukoに囲まれた日々は、贅沢でなくとも心豊かに。

マズゥ・・・

2005年01月30日 | 食べること
子供達と近くの「極楽湯」へ。その前に食事をしようと隣の松屋へはいる。節約節約ってことで^^。
さすが郊外型でファミリー向けの松屋!テーブル席もあるし、子供用の椅子もある、
おまけにお子様セットなるものも。
ここでも素直に牛めしや、豚めしにしておけばよいものを、私はチゲ鍋、musumeはビビン丼、
musukoはお子様セット。はっきりいって失敗しましたから~、残念!
チゲ鍋は豆腐とか、はいったチゲスープの中に白菜0キムチの漬物が入っているだけで、
だから生のままだし、冷たい漬物入れてそのままだからスープも冷めちゃってるし。
とても最後まで食べられませんでした。ビビン丼も、お子様セットも推して知るべしで(泣)。
中途半端な食事のままお風呂へ。入浴後は当然お腹も空くわけで^^;。
結局中の食事処で、たこ焼きやから揚げを食べて。全然節約になってないじゃない~。
教訓:「はじめての店では定番商品を食べるべし」


手打蕎麦

2005年01月29日 | 食べること
実家の母より手打蕎麦が届く。蕎麦打ちをはじめてから、かれこれ10年以上になりますが、
まだ納得できない様子で^^;粉の配合やら、こねる時間とか未だに試行錯誤らしい。
それでも私にとっては一番おいしいと感じる母の味。
私自身蕎麦が大好きで、毎日でもいいよ~ってくらい、私の中のDNAが要求してきますから~。
その私の遺伝子をしっかり受け継いでいる子供達ももちろん蕎麦好きで。
蕎麦屋でも子供のクセにもり蕎麦とかせいろ以外頼まないし、「蕎麦は冷たくなくっちゃ~」と
7歳のmusukoのセリフ。
夕飯は海老の天ぷらも作ってお蕎麦に添えて、musukoに「豪華~」って言われて^^;
でも小さい海老でゴメンヨ~^^ゞ。
結局6人前を3人で食べきった。

楽譜って高い

2005年01月28日 | 音楽すること
YAMAHAショップでピアノ楽譜を購入。結構高いな~と思ったんだけど。
で、さっき何気にAmazon検索したらあるじゃないよ~。
日本語で探してなかったからてっきり・・。アルファベットでタイトル入力するべきだった~。
全然値段が違うものとはいえ、在庫なし状態で1年以上待っている楽譜もある。
ついでにCDも。ユーズドでも出てこないし、どこのショップにもないし。
無いとなるとますます欲しくなるんだよね。


やっぱり削除で87%

2005年01月27日 | Weblog
テレビドラマの5年生存率87%の話、タイトルから「生存率」が削除され「87%」に。
まぁ、無理も無い。実際乳がんを患っている人からみればなんともいえない言葉ですもの。
合格率や就職率、離婚率とか出生率ってわけじゃないからね。
昨日放送の中で、晶子が別れた夫の後妻に啖呵きったところ良かったね~。
同じシングルでも離婚の理由とか状況は私と違うけど、子供に対する気持ちは
「うんうん、そうだよね」と思いながら見ていた。
そのあとタクシーに乗るんだけど「オイオイ、タクシーなんて豪勢じゃない」と、
突っ込みながら見る私。と思ったら案の定上が続けるメーターに思わず降りて
「無駄金使っちゃったよ~」と、泣きのセリフ。この「無駄金」の気持ちすご~くわかる(笑)。
わかっちゃう私も困ったもんだけど^^。


ピコピコピコピコ

2005年01月25日 | Weblog
電車の中の携帯電話。さすがに最近は大声で話す人いなくなったけど、
そのかわり右を向いても左を向いても前も後ろもメールを打つ姿(ゲームかも)。
座席に座っている8割が携帯に向かっている異様な姿。
でね、そのキータッチの音がピコピコうるさいんですよ、私にとっては。
あのビミョーに鳴っているピコピコカチカチ音。
座っている横でやられるとたまりません。しかも一度気になりだすと、
耳を塞いでもダメ。神経質なのかな~。
それにしても、自転車乗りながらまでやるの辞めて欲しいわ、フラ~リフラ~リとね。
車運転しているこっちが怖い思いするのよ。
以前携帯に夢中で、踏み切りに進入して死亡した女子高生もいたっけね。
せめて友達同士でいるときくらい、お互いの顔見て話しましょうよ。

暇ですぅ~

2005年01月24日 | Weblog
そうなんです、暇だったんです。日頃バタバタ忙しいくせに、たまにぽっかり時間が
あくことがあって。今日はmusumeは友達から誘われて出かけ、musukoはさっさと
お友達のところへ遊びに行って。いつもひとりになりたい、自由な時間が欲しい~と
熱望していたのに、いざとなると何をしていいやら。台所を磨いて、洋服の整理をして、
それでも時間がある!で、先日鈴木弘尚さんが書かれていた鉛筆を使ったレガート奏法を
試してみる。???ここから私が学べることはいったいなんなのか。これはある程度の
技量がある人達が極められる世界なのでしょう。記事の内容も、インタビューでの
受け答えを見ても感じたけど、とても頭の良い方なのだと思う。
その中で人に教えるということは自分自身のレッスンでもあるとおっしゃっていました。
これはピアノに限らず、どんな世界でも当てはまる。人に教えるということについては、自分もそれだけの
研鑽を積み、確固たる裏付けがないと教えられない。すっかり学ぶことから遠ざかってしまった私は、
musumeの塾の宿題でも???と思うことがある。

バーゲン悲喜交交

2005年01月22日 | Weblog
どこもかしこも冬物一掃セール。自分が定価や20%オフで買ったものが、半額やら70%オフに
なっていたりすることもある。悔しい思いするのわかっているから、行かなきゃいいのに、
怖いもの見たさでつい行ってしまうんですよね。先週musumeの卒業式のスーツ買って(もち定価)、
恐る恐る覗いたら定価のまま。BUT、買ったら1000円の商品券がもらえるんだって。
あ~、一週間早まったかな。でもサイズなくなっちゃうと困るし、お店と私の駈引きだわ。
そのまま帰ろうか~と思ったところで目に付いたコート。70%オフ、即買いです。

5年生存率

2005年01月20日 | Weblog
今期ドラマ「87%私の5年生存率」だっけ。同じシングルマザーの話なんで、
自分と重ねながら見ている部分もある。乳がんなんだって。子供とできるだけ長く一緒に
いたいから手術するっていう気持ち、ごもっともだよね。子供が小さければ
尚更。現実問題、今私に何かあったら子供達どうなるんだろうと考えること
よくあるわ。会社帰りに交通事故にあったりしたら、子供達は帰らぬ母を
家で待っているのかなと。ママがいないときは、絶対電話の応対しない、
インターホンに出ない、絶対ドアは開けない、ママが交通事故でといわれても
知らない人にはついていかないなど、駄目駄目づくしで教えてあるから。
そういっても、ちゃっかり宅急便受けとっていたり隙だらけの子供達(^^;)。
やっぱり私亡きあとは、実家の両親に頼むしかなさそう。
で、そのドラマの主人公のママは保険の外交員。ガン保険にお友達のママに
加入してもらった場面。
で、加入した奥さんは「これで主人が亡くなったらこの保険金入るんですよね、
安心しました」「はい、大丈夫です」みたいな会話。
画面には加入後3ヶ月は保証されない・・・という約款文字が。これあとあとトラブルになるよね。
ちゃんと説明してなかったんだから。
そういう私もガン保険にだけは入っている。ガンは遺伝しないってドラマの中では言っていた。
誰もがガンの遺伝子は持っているからと。でもそのガン遺伝子が発症しやすい遺伝子っていうのがあるんじゃないかなぁ、たぶん。

ん~、だからそこを教えて

2005年01月17日 | 音楽すること
musumeの今年初めてのピアノレッスン日。1ヶ月以上レッスン無かったから、しかも先生の
体調不良などもあり、11月12月は1回ずつしか。去年の初めも怪我をされて1ヶ月レッスン
お休みだったし、去年は散々なピアノレッスンでした。
で、musumeが帰ってレッスンの報告。musume「ここがね、もう少し弾けるようにって」,
私「そこは自分でもどうやって弾いていいかわからない、出来ないって泣いていたところでしょ、
ちゃんと弾き方教えてもらったんでしょうね」、musume「・・・・」おいおい、何しにレッスン行ってきたのよ。肝心なこと聴かないでどうする。musumeもちゃんと質問しないのがいけないんだけど、先生には以前からもう少し具体的なアドバイスしてほしいなぁと思ってね。


「シュー・ツォン」さいたま芸術劇場

2005年01月16日 | 音楽すること
朝から雨。今日は雪の予報じゃなかったっけ?
私としてはありがたいんだけどね。さいたま芸術劇場へ行く予定だったので、
雪だと車で行けないし、電車ではちょっと億劫な感じ。
結局夕方まで雪にならないと予報を確認し、子供達に留守番を頼み車でGO。
1ヶ月ぶり(前回は鈴木弘尚さん)なので道に不安が・・・カーナビは信用できないので自分で地図を確認しつつも途中で大変なことに気づく!!そう、お財布にお金がはいってな~い。駐車代(たぶん600円)にも足りない。ファミマでキャッシングしたのだが、手数料210円。こういうのって一番無駄を感じる。日頃の節約も一気にぶっ飛びだわ。
時間には余裕で会場に到着。中村紘子先生のお話から始まりシューツォンの登場。
ニコニコした柔道選手みたいな感じ(笑)。でっぷりした体格なのに膝から下の足は細い。
ベートーベン「熱情」から始まったのですが、顔を真っ赤にしながら(^^)のパワー溢れる演奏、でも決して叩きつけるような強引な音の出し方ではないし、弱音もきれい。なんといってもピアノの音が素晴らしく良く響いていたのです。割れるような耳障りな音は一切なく深みのある音。プログラム最後のペトルーシュカは大好きな曲。シューツォンの演奏ははじめて聴いたのですが、素晴らしかったです。アンコールは3曲で、最後はあと1曲とご本人がジェスチャーで。スクリャービンのエチュードを爆裂的演奏(なんかへんな表現)で、こっちも雷に打たれたような衝撃。最後まであの演奏をし続ける体力もお見事でした。前回の鈴木弘尚さんの音も素晴らしく感動したけど、今日はまた違う音の良さを感じました。たったひとつの音符にさえも演奏者の意志が吹き込まれるのだから、演奏者が10人いれば10の音色があって当り前で、音のつながりが曲になるのだからその表現は無限大。なんだかワケわかんなくなっちゃったぁ。聴いてる専門で、しかも「これは好き、これは苦手」と肌感覚で捕らえる私にとっては、クラシックの世界は奥が深すぎ。