ブログ・オブ・タナザキ

空想地図 多奈崎市を作っている人らのブログです

空想地図作家的旅行② - 旅程を組みたいんですよね

2020-04-19 03:12:40 | ある旅行の話
お久しぶりです。

お待たせしました。
大変長らくお待たせしました。

ダイヤが乱れた時の中央線快速並みに、
それか雪の日の路面電車並みに遅くなっている筆に
ムチ打ちながら書きますのは、
「空想地図作家的旅行」ぬ続きです。

今回は、
主に、
旅程の話をするよ!!

***********

<前回のあらすじ>
①広島行きが決定した
②広島行きの決定に伴い、宮崎に行くことが決定した
 ☝️????????????

いや、広島に行くというのに、
なぜ宮崎が旅程に組み込まれるのか?

お前は東京からに行く時に
わざわざ岡山を経由するようなことをするのか?

というフリみたいなアレがあった気がします。前回。

とはいえ、この理由は単純明快で
何なら前回すでに申し上げています。
つまり、

>私の一人旅、ここ数年は全てこの目的、
>つまり知らない街にとにかく訪れる、という方針にて行なっております。

宮崎を訪れたことがなかった

ただ一点これに尽きます。
以上。☺️
ちなみに山口市も同じ理由。

東京在住の私にとって
西日本に行ける機会はそうそうありませんからね!

その場所が「未訪である」という事実、
これはそれだけで
旅程の長さを都合4倍以上にする寄り道スポットを追加する理由に
十分なり得る物なのです。

地図もいいけど、
実際に歩いてみないと
街の空気感ってわからないからね!
↑これはテストに出ます
 覚えて帰ってください

あと、いくら地図と睨めっこしていたとしても
実際訪れてない街の土地勘は、
訪れた街のそれと比べると
いくら頑張っても
なかなかつかないという事実もあります。

旅ってたのしいね!


特に文脈とは関係ありませんが、旅行中に撮影した写真。
(旅行中、猫を見つけたら撮影するようにしている)  
(どこで撮影したかわかった方、何か素敵なものを差し上げます)

*********

(2)ようやく組まれる旅程

長くなりましたが、
寄るエリア(広島・宮崎・山口)が決まりました。

で、旅程を組みたい。
旅程を組まねば旅行はできぬ。

さて私の場合、
おおむねですが、
旅程は以下の4つの基準をもとに練りに入ります。

①コストパフォーマンスがよい 
②今まで通ったことのないルート(できれば)
③単純な往復にならないルート
④陸路 

ちょっと解説も入れてみましょう。


①コストパフォーマンスがよい 
当然っちゃ当然。
大学生の稼ぎで可能な金銭感覚での旅行が決行されます。
広島まで往復新幹線、あっ当然グリーン車
宮崎はリゾートホテル泊まってあっ宮崎牛も食べたいね
山口と言えばふぐでしょふぐ食べてフグ〜〜〜〜

みたいな計画、これは計画できたとて実行できません。
アンビルト建築ならぬアンビルト旅行が出来上がります。

いや、旅程は「立てた」ので「アンビルト」とは言えないのか??


②今まで通ったことのないルート(できれば) 
これ、結構重要です。

いや、仮に旅行先が初めて行くところなら、
そこまでのルートも自ずと初めてになるので
そう問題にはなりません。
今回で言えば宮崎とかはそう。

ただ、それまでに行ったことのあるところに
再び行くような旅行なら、
そこに至るルートだけでも、
それまで通ったことのない新鮮なルートを
通って開拓したい、というアレです。

コレクターみたいですね。


③単純な往復にならない 
②に割と近い話です。


旅行あるある

行きと帰りで
軽油を変えれば
一度の旅行で
たくさんの地域を観察することが
できる

一粒で2度美味しい
一度の旅行で(往・復、違う景色が)2度楽しめる
そういう旅行に
私はなりたい


④陸路 
これは簡単なことで、


私が、
🛩飛行機✈️が苦手 
だからです。



↑過去のツイート(修学旅行で沖縄に行く前)にも、
その恐怖が見事に滲み出ていますね。

(乗った後は大丈夫ながら
乗るまでの気乗りのしなさがすごい。)

(最後に飛行機に乗ったのは
高校の修学旅行のとき)

(北海道旅行は船で行った)


ありがたいことに、
沖縄県や離島・島嶼部を除けば
日本のだいたいのところって
陸路で行けるんですよね!

ゆえに私、
瀬戸大橋や青函トンネルには
足を向けて寝ることができません

本州と四国、北海道、その台地
繋いでくれてありがとう〜〜〜〜
毎日お礼言ってから寝ています

ありがとう瀬戸大橋、ありがとう土木インフラ


〜〜〜〜というわけで、
以上のポリシーを毎度なぞりつつ
旅程を組み立てて行くわけです。
が、

描写が法律の条文よりも冗長なことで知られる
このブログのことですので、

いかにして此度の旅程を組んだのか、
交通手段、
日程、
どこで泊まるか、
何を見たいか、
etc...

その軌跡を
読めるのは


次の記事です!!!!!!!!





くれぐれも
筆を早めますので

OTANOSHIMINI.......

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