『竹の花が咲くと不吉な事が起る』
『天変地異の前触れ』など。
竹の花は滅多に咲かない。ゆえにこのような迷信の類いが広まったという説がある。竹は一旦花が咲くと周囲の竹にも伝染するように次々に開花するという性質があり、そのあと全部枯れてしまう。詳しい生態は謎につつまれている・・・。
高知新聞によると
高知市内の民家で、竹の花が咲いているのが6月16日までに確認された。専門家によると、竹は約120年周期で全国的に一斉開花し、数年前から各地で情報が相次いでいるという。竹を観察してみると、あなたも“歴史的事件”に出合えるかも!?
とあります。
横浜「三溪園」で竹の花が咲いたそうです。
1928年に咲いたという記録が残っており、一生に1回会えるか会えないかの花。
90年前には、その花が咲いたあとに竹やぶが全部枯れてしまったという言い伝えがあります。
不吉の花?
何かの前触れでなければいいですが・・・。
(;゚Д゚)
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