飯田城跡 観耕亭碑
この碑は安政六年(1859)に建てられたもので、観耕亭の碑といいます。碑文には「飯田城主堀親義侯は、文武の業にはげみ、折を見ては城外に出て山水を賞することを楽としていた名君である。しかし、外出すると働いている農民の邪魔になる。そこで城中に小亭を作り、そこより城外の農民たちが農耕にいそしんでいるのを眺め楽しんだ。賢者の楽と言うべく、まさに仁政の基とすべきである。」という意味が書かれています。「観耕亭記」の篆額は安藤正宜の筆によるもので、碑文は昌平黌教官の安積信(良斎)の作、高橋豊珪の書によるものです。碑文の内容、筆跡ともにすばらしいものです。
※詳細は観耕亭碑-飯田市ホームページ
写真:観耕亭碑とご神木 15時42分
長姫神社
写真:鳥居と狛犬 15時39分
写真:15時35分
写真:15時32分
写真:15時33分
写真:15時30分
写真:15時43分 神社境内駐車場で木の葉が舞い落ちてくる
参拝を終えて神社の木々を見上げていると鳥のさえずりが聴こえてきた。
拝殿前の木に蝶が舞っているのが見えた。
鳥居手前の境内駐車場に出ると、カラスが鳴きながら上空を飛んで行った。
境内駐車場の木の葉が桜吹雪のように舞い落ちてきた。
駐車場から神社を出るとき、鳥居の横でモンシロチョウを見た。
(*^-^*)
カエルちゃん
写真:ウッドデッキの隙間に緑のアマガエル 15時
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