蘭々のブログ

日々の出来事や思ったこと感じたことを
あれやこれや時に毒舌で吐き出していまーす。

大泉の母占い

2009-01-25 16:15:40 | 占い
あなたの守護本尊と基本性格

蘭々さんは次の2つの守護本尊により守られています。

あなたの生まれ年の守護本尊→虚空蔵菩薩
あなたの生まれ月の守護本尊→勢至菩薩


特定の分野で一流になれる人あなたは、芸術方面で非凡な才能を発揮できそうです。物事を突きつめたり、知識を身につけることも得意。一歩踏み外せば、「変わり者」ですが、明るく開放的、そして何事にも無頓着(むとんちゃく)という相反する面も持っているでしょう。


「出会い鑑定」誰よりも深く私を愛してくれる人

「運命の人」というのは、あなた自身がこの人だと納得し、認めたら、その相手こそが「運命の人」だと思うの。ただし、目の前にいるのに気がつかない場合が往々にしてあるから、絶対に逃さないことだわ。


誰よりも深く私を愛してくれる人とはどんな人?

基本的に独立心の強い蘭々さん。誰かに依存したり、逆に束縛されたりすることを苦手とするみたいね。つまらない干渉をして、拘束するような相手では長続きしないわ。
あなた同様に自立していて、それぞれの時間を尊重できるようなタイプが理想的だと思うの。いざというとき、力を合わせて苦難を乗り越えられる関係を築ければ、将来的にもかなり期待できるわよ。
また、主導権はあなたに握らせてくれ、肝心な場面でしっかりとサポートしてくれるような相手が、運命の人といえるわね。
しかも、あなたの個性を大切にしてくれて、手中に収めた成功を自分のことのように喜んでくれる人がいたら、絶対に大切にしたほうがいいわよ。口うるさくなく、そっと見守ってくれる相手を探しなさい。



大泉の母プロフィール

木下多恵子(きのした・たえこ)
1933年東京都深川生まれ。

手相占い師、霊能者、人生カウンセラー。東京練馬区の大泉学園で経営している「画廊喫茶ピエロ」には連日多くの人が訪れ、これまでに鑑定した人は20数万人。厳しくも愛情あふれ、本気で最後までつきあい、答えてくれるその人柄から、いつしか「大泉の母」と呼ばれるようになった。現在も全国からの相談者が途切れることはなく、著名人からの支持も高い。占い師でありながら、「人間としての生き方」「物事の是非」を説く人生セラピストとして歯に衣(きぬ)着せぬアドバイスと叱咤激励で多くの悩みに答え続ける「肝っ玉母さん」である。武器は孫の手。
テレビや雑誌、講演会、携帯サイトなど、各種メディアでも活躍中。


<著書>
「8つの手相が明かす!あなたの運命」(祥伝社)
「結婚できる女 できない女」(祥伝社)
「大泉の母の手相術」(文化創作出版)
「魂(こころ)に関する十二章~自分でできる浄霊法」(文化創作出版)



代理ミュンヒハウゼン症候群

2009-01-25 11:07:19 | Weblog
腐敗水点滴事件とは―

入院中だった1歳10か月の五女の点滴に腐った水を混ぜ、殺害しようとしたとして35歳の母親が逮捕された。


事件の経緯

入院中の1歳10カ月の五女の点滴に腐った水を注入し、殺害しようとしたとして、2008年12月24日、京都府警捜査一課と川端署は、殺人未遂の疑いで、岐阜県関市の母親(35)を逮捕した。
その後の調べで、五女の姉3人も4歳までに免疫不全などで死亡していることがあきらかになった。
五女は12月初旬、岐阜県内の病院から京大病院に転院。敗血症で体調が悪化しており、血液検査で本来は血中に存在しないはずのカンジダ・アルビカンス菌が検出された。母親は逮捕容疑となった混入以前にも点滴に腐敗水を混ぜたことをほのめかしているという。府警は子供などをわざと傷つけて看病するような行動がみられる「代理ミュンヒハウゼン症候群」だった可能性があるとして調べている。

(引用:東奥日報、ロイター、産経新聞)


代理ミュンヒハウゼン症候群について

『他者の同情・関心・援助』を引き出すために自分ではなく健康な家族やこどもに危害を加え、あるいは詐病によって、不必要な検査・治療・入院などの医療行為を受けさせ、こどもに身体的、心理的苦痛を与える特殊な虐待を繰り返すケースもある虚偽性の精神疾患の一つである。



我が子にこんなことする母親がいるということに驚いた。
でも、精神疾患というのならあり得るのだろう。
精神疾患でかたつけられたとしたら、殺された子どもは救われない。
何のためにこの世に生まれてきたのだろう・・・。
母親も殺すために生んだというのか・・・?
この母親の病に、もう少し早く気づくことができなかったのか?
そうすることで、殺されずに済んだ子どももいるかもしれない。
そのことをとても残念に思う。