数日続いた寒波が緩み、急に春がやって来た日
気が付けば渡り鳥は殆ど見られず
留鳥のマルガモの家族が、我が物顔に湖岸で遊んでいます。
マルガモはマガモとカルガモの交雑種ですが
親子の絆が強く、何時も家族で行動して居ます。
マルガモのカップル。 冬羽の♂頭部の玉虫色の出方は個体によって多種多様。
カイツブリは単独行動を良く見かけますが
珍しくカップルを見ました。
♀がモーションをかけている様子がユーモラスです。
カイツブリは良く見ると♂♀ともに強面!
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暑さ寒さも彼岸までと言われますが、
やっと春らしい暖かさになってきましたね。
冬鳥も渡りを開始したようで、こちらでも数が減ってきています。
カイツブリも、そろそろカップルができて、巣作りを始める季節です。
メスのモーションは求愛行動の前触れのようですね。
そのうちにオスとメスの追いかけっこが始まりそうですね。
中々春の便りが出来ません。
近くでカイツブリは良く見かけるのですが・・・
ツガイを見かけた事がありません。
小型の2羽が並んでいる様子がとても愛らしく感じました。
渡り鳥は、逸れ組の数羽しか殆ど見かけなくなりました。
梅も桜も同時進行で咲きますが・・・
未だ少々時間がかかりそうです
徐々に暖かくなってきましたが、湖の水はまだ冷たいでしょうね。
カイツブリも諏訪湖で営巣しているのでしょうか?
雄と雌が”あっち向いてホイ”のように、2羽が頭を動かしている様子は面白いです。
此方は梅が終盤になりましたが、まだ美しく咲いている木もあり、桜の開花予報も出されました。
ようやく水ぬるむ季節到来って所でしょうか。
子どもたちも楽しそうに遊んでいる様子がいいですねぇ。
水鳥もいなくなってちょっぴり寂しい。
サクラの便りもそろそろかしら?
前にも聞いたかもしれませんが、二世は生まれるんでしょうか。
さほど大きくない川で、運が良いと子育てが見られます。
過去に3回程、毎日子育てに付き合った事がありますヨ。
雛にも個性が在って楽しかったです。
いよいよ桜の開花宣言も在ったのですか?
此方は未だ梅が小豆の様な蕾です。
サクラも同時に咲きますが、桜の方が蕾が固いです。
珍しく風のない暖かな日、楽しそうな子供達が目に入りましたヨ。
暑さ寒さも彼岸まで・・・
これからは日一日と暖かくなると思うと嬉しいです。
サクラは早くても4月上旬でしょうか?
桜が咲くと、こちらもやっと全国の標準の温度になります。
渡りはしないと思います。
仲間の中には留鳥になっているマガモも居ます。
次世代が生まれるのかどうか⁇
私もとても知りたいデス。
海風が強い日は体感気温が低く感じますが、気温が緩んだ日は
湖岸公園には子供さん達の賑やかな声が響いて居ましたヨ。
仰せの通り、留鳥のマルガモ達は、自分の居場所が出来た様で、
悠々としている様に、私にも見えました。