★10月のバラⅡ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しています。

雨・風・暑さにも負けず・・・オオヨシキリ

2024-06-30 07:25:39 | 日記

 

オオヨシキリは夏の渡り鳥です。

初夏に葦の茂る諏訪湖岸や川沿いで、けたたましく囀る声が聞こえます。

雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けず・・・伴侶を求めて囀り続け、

涼を感ずる頃には渡去します。

オオヨシキリの姿は、まさに宮沢賢治の詩歌そのものです。

湖岸のイタチハギやウキヤガラの茂みでは声を抑えていますので

多分、このあたりでも営巣して雛が育って居ると思われます。

残念ながら、私は未だ雛を見た事がありません。

先日、fukulou様が、オオヨシキリの雛をblogして居られます

是非拝見してください。

 (※fukulou様・コメント欄が閉じて、お留守でしたが、

   リンクさせて頂きました。よろしくお願い致します。)

 

                           

 

 

 

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庭に飛来したジヨウビタキ♂!

2024-06-27 15:25:58 | 日記

常に身近で幼鳥を見守っているジョウビタキの♂ 2024.6.27写

 

幼鳥 2024.6.27写

 

親子で飛来 (網戸越しで見難くてスミマセン。)

 

        ジヨウビタキの幼鳥     (2023.8.03写)

 

ジョウビタキは冬の渡り鳥ですが

一昨年頃から梅雨の時期から夏にかけて幼鳥らしきが我が家の庭に飛来します。

文献によりますと、北海道や長野県の八ヶ岳周辺では

2010 年から 2014 年にかけて 4 年連続で繁殖が確認されているとの事。

我が家は八ヶ岳からかなり離れた市街地で、しかもビル街。

近隣には樹木や緑のスペースが殆ど在りません。

我が家の庭は他家から見ればかなり極小の庭ですが、

ここ数年、ジョウビタキが雛を遊ばせに飛来します。

トレリスや垣根の天辺が好きで、庭に飛来すると、可愛らしい声で囀るので

急いでカメラを構えるのですが・・・・

網戸やガラス戸越しの撮影ばかりで、見苦しい点はお許しください。

過去に何度かblogしたり、動画にもして居ます。

 

動画  2024.3.12 ジョウビタキの飛来する庭

blog    ★2023.7.23 飛来したジョウビタキの幼鳥

          ★2023.8.03 飛来した幼鳥

 

                     ★ジョウビタキの声紋

          (囀り続けますので適宜に停止ボタンをクリックして下さい。)

 

我が家に飛来している幼鳥は♂♀どっちでしょうか?

コメント欄を開けておりますので

お判りになる方は幼鳥のどの部分で♂♀の判断出来るか? 

どうぞ教えてください。

 

★追記 昨日、ガレージに腹部のオレンジ色の幼鳥が飛来しました!

 

 

 

         

 

                                         

 

 

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カルガモの親子!

2024-06-23 07:02:48 | 日記

 

諏訪湖ではかなり『菱』が繁茂して来ましたが

そんな湖岸で、カルガモの親子を見つけました。

かなり成長している9羽の雛たちです。

幼い、ヒヨコみたいな雛たちが見たかったですが・・・残念!!

 

 

カルガモの雛は孵化した時から自力で採餌出来、

親鳥は雛たちの安全管理をして居るだけなので

多くの雛を育てる事が出来るのでしょう。

が繁茂している場所は、雛たちの格好の採餌場所でもあり、

姿が見えずらいので、外敵から身を守って呉れる役割も果たして居ると思います。

此処まで成長していると、もう外敵に襲われる心配なく

全員、無事に成長する事でしょう。

カルガモの観察途中に、中々会えないササゴイにも出会えました。

                             

 

 

 

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舗道沿いで見られる花々

2024-06-21 08:44:00 | 日記

西日本側から梅雨入り宣言があり、北上して来ています。

この季節は近隣を少し歩いただけでも、

舗道沿いには多くの花が見られます。

特に、マツヨイグサの仲間が最盛期を迎えて咲いています。

 

 アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)(アカバナ科マツヨイグサ科)

 

待宵草と言えば夕方から咲く印象を受けますが

赤花夕化粧は、花名に反し、朝から咲いています。

 

         ヒメフウロ(別名シオヤキソウ)

 

極小の1cm~1.5cm位の小さな花を咲かせているヒメフウロは

場所によっては、葉が紅葉しているにもかかわらず、花が咲いている珍しい植物デス。

茎を手折ると、塩を焼いた様な匂いがする事から

塩焼草(シオヤキソウ)とも呼ばれています。

 

                                                 

 

 

 

 

       

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公園の水辺の小鳥たち

2024-06-18 10:07:17 | 日記

 

高島城公園の回遊式庭園内の小さな滝の周辺は

小鳥たちの憩いの場です。

小さなせせらぎは小鳥の水浴場になっていて

観察していると入れ代わり立ち代わり

小鳥たちの水浴風景が見られます。

現在、ツツジが満開して居り、まるで花見浴を楽しんでいるかの様です。

 

      

 

カワラヒワの中に雀が1羽仲間入り      👆

 

カワラヒワの家族?

 

          

 

 

       

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