岡谷市の出早神社の境内は春にはカタクリの花や桜が咲き
初夏にはキツネノカミソリの大群生が見られ
秋の紅葉はツアー客が訪れる程、人気があります。
カタクリの花が満開して居ると岡谷市のblog友さんから連絡頂いて
早速行って来ました。
風が強い日で、どの花も揺れに揺れてお見苦しい点お許しください。
この境内ではウスバサイシンが自生して居り
運が良ければ準絶滅危惧のヒメギフチョウに出会えます。
あっ! 駐車場近くの刈込で黄色い蝶が飛んでいるのを見つけました!
必死で追いかけた蝶は『ナミアゲハ』でした。
ヒメギフチョウの食草・ウスバサイシンの葉
地面すれすれに咲くウスバサイシン花
ヒメギフチョウ 2022.4.24写
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと
過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
風の強い日で撮影には苦労れたようですが、
カタクリの花びらが全てそっくりかえって状態は良かったようですね。
カタクリ以外にも、ヤエマンゴサクやウスバサイシンなどが咲いていて
花の種類の多いところだなぁと思い調べてみたら、ここの社叢は植物の種類も多く
市の天然記念物に指定されているようですね。
蝶を追いかけられている姿が想像できます。😅
ニリンソウは山野草、可食ですね。間違いやすいトリカブトと見分けが出来ればです。
市街地より少し高台に位置している神社ですから、風が強く感じました。
そうなんです。
この神社には色々な植物が自生して、ボランティアの方々が
保護に力を入れて居られるので細部にわたって観察すれば
色々な植物が見られます。
私は、ヒメギフチョウにたった一度しか出合っていません。
一見・蛾に見えて無視して居たのが返す返すも残念でなりません。
それ以来、中々ヒメギフチョウには出合えていません。
一冬越して駄目になりました。
黄色い、西洋カタクリは数年咲いてくれましたけれど・・・
カタクリのお浸しを食べた事がありますヨ。
私が長野県に嫁いで来ました頃にはカタクリ巻いた新芽や蕾の部分が
八百屋さんで販売されて居ましたヨ。
(半世紀も以前のはなしですが・・・)
ニリンソウは過食植物ですか?
知りませんでした。
長野市でもカタクリで有名なところへ数年前に行った時に
ヒメギフチョウを見つけて、カタクリそっちのけで
追いかけたことがあります。
そこではウスバサイシンには気が付きませんでした。
出早神社のカタクリの自生地では、ウスバサイシンも保護されて居り
若々しい葉が芽生えています。
私も偶然出会ったヒメギフチョウはカタクリの花の傍であったと記憶して居ます。
あれ以来出会えなくて・・・・
飛んでいるヒメギフチョウの模様は縦縞で和風でした。
私は淡い黄色い色の蝶を見つけて胸がときめいたのですが・・・
ナミアゲハでがっかりでした。😢
不思議な魅力を持った花だと思います。
きれいに撮られてますね。
良いところですね!!
カタクリがたくさん咲いて風に揺れる様子が素敵です。
お天気が良かったようで、花びらが大きく開いていますね。
動画を拝見すると、カタクリだけでなくスプリングエフェメラルが色々。
キクザキイチゲと違って、アズマイチゲは葉が丸いのですね.
ニリンソウもミズバショウも咲いていて、夢のようです。
時期を変えてあちこち走り回ったらこちらでも見られますが、一度にこれだけ見られるのが羨ましいです。
カタクリの花はきっと見頃だったことと思います。
エゾエンゴサクやアズマイチゲにも出会われて良かったですね。
ニリンソウももう咲き出していたのですね。
ヒメギフチョウ...私はずっと以前に出会ったきりです。
またここで出会いたいものです。
ウスバサイシンは少しずつ増えているようですが…
もう一度行こうと思いつつ行かれないまま、
季節はどんどん進んでいますね。
光りの方向で写せない時もありますが運よく望遠で写せる位置に咲いて居ました。
ヒメギフチョウには未だ1度しか出合えて居ないのが残念です。