La-La Land Records
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Supergirl Season 1 #11 STRANGE VISITOR FROM ANOTHER PLANET
＊「Glee」のブレイク・ジェンナーがゲスト
カーラはキャット代わりに、彼女の生き別れた息子への手紙を書いて投函。ある日、若い男性がキャットのオフィスに現れる。それが生き別れた息子アダム（ブレイク・ジェンナー）だった。一方、クレイン上院議員が街を訪れ、反宇宙人集会を開くが、怪物に拉致されてしまう!!（AXNより）
※以下、ネタバレあらすじです
その怪物とはホワイトマーシャンだった。地底に住んでいたホワイトマーシャンはマグマと共に地上へ現れグリーンマーシャンを迫害した。ジョンがロード社の潜入で本来の能力を使ったことで感じ取り、誘き出すために現れたのだった。ジェームズが撮った写真から、スーパーガールが助けた後の議員の目がホワイトマーシャンのように光っていると分かる。ホワイトマーシャンは擬態能力で議員になりすましていた。
気づかれたホワイトマーシャンは攻撃しながら逃亡を図る。ジョンは火星での辛い記憶が蘇っていた。ホワイトマーシャンは戦争前から地下に兵器を仕込んでおり、残忍にも炎のトラップでグリーンマーシャンを攻撃。敗れたグリーンマーシャンは収容所に連れられ、男は強制労働を強いられそれ以外は焼かれた。妻子も焼き殺されたジョンは脱走して逃れることが出来た。それを聞いたアレックスは生き延びるのは恥じゃないと宥める。
一方キャットは、自分の事ばかりだとアダムからそっぽを向かれてしまう。キャットに心の準備もさせずにディナーに送り出したことに責任を感じたカーラは修復しようする。欠点に目をつむれば心から尊敬出来るヒーローのような人で、果たすべき使命を考えるから犠牲が伴うと説明する。それで手紙を書いたのがカーラだとバレる。アダムはカーラも同席する事を条件にもう一度キャットに会う。母親失格だけど応援してる、成長を見守れなかったのが心残りだと本音を話すキャットに、アダムは僕も会いたかったと答える。
ジョンはヘンショウ長官の仮面を剥ぎ取り徹底的に戦うと決意。アレックスは本物の議員が生きてるかも、長官なら名誉を重んじると忠告する。下水道を調べ議員を見つけ出すが一方は囮だった。怪我を負ったアレックスは誰が火星人かと迫られる。ジョンはテレパシーでホワイトマーシャンに語りかけ今夜決着を付けると約束する。カーラは死ぬのは生き残るより簡単で、死の誘惑に負けず生きて戦ってと説得する。ジョンはホワイトマーシャンに降伏しようとするが、そこへスーパーガールが現れ共にホワイトマーシャンと戦う。
ホワイトマーシャンが死にかけるとジョンはスーパーガールにクリプトナイトの手錠をかけ、自分1人で終わらせようとする。そんな彼にスーパーガールは魂をなくせば気高い火星人は滅びると言って、トドメを刺すのを止める。ホワイトマーシャンはDEOに拘留される。議員はスーパーガールに助けられたことで宇宙人反対の立場を見直したと会見。アダムは街に残ることにしカーラをデートに誘う。そんな時、スーパーガールを擬態した者による事件が発生する。
アダム役のブレイク・ジェンナーは「Glee」でメリッサ・ブノワと共演し結婚した人ですね。（ちょうどふたりが出てた頃のGleeは見てないんですがね）
リアル夫と再共演かぁ…しかもカーラに興味持ってたからしばらくは共演しそうですね。
サブタイトルの「マーシャン・マンハンター」はジョン・ジョーンズの別名でもあります。まだホワイトマーシャンの生き残りがいそうだし、戦いは終わらなそう。
最後にスーパーガールを擬態してたのも別のホワイトマーシャンなんじゃ…？
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