夏にぴったりの色合いのヒオウギを見つけました
オレンジ色で斑点のあり、6弁花が咲きます
葉の並び方が、「檜扇」という扇子みたいなもの(ヒノキの薄い板をとじあわせた扇)に
似ているところから、桧扇とも書くようです
タネは黒色で、射干玉(ぬばたま)と呼ばれ
華道やドライフラワーとしても使います
咲き終わった物が、くるっとして可愛い^^
ねむの木もかわいいお花が咲いています
豆科で夏の夕方に、ふわっとしたピンクの花を咲かせます
オジギソウの葉は、触るとシューッと閉じますが、ネムノキの葉は
触っただけでは閉じないで、夜になるとゆっくりと自分で閉じます
それがまるで眠るようなので「眠りの木」、そしてしだいに
「ねむの木」に変化していったそうです
実はわりと大きめなマメサヤになって、おもしろいですね
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