以前このブログで小路さんの本の事を書き、アカシヤさんに教えて頂いた
「荻窪 シェアハウス小助川」遅くなりましたがヾ(_ _*)読みました
元内科小児科だった古い家がリノベーションされそこの先生だったタカ先生が大家さん、
その他色々な年代の男女六人が少しづつ歩み寄り、日々の暮らしの中で何かを見つけていくというお話。
最後の方に、放火によってでシェアハウスが火事にあってしまうのですが
犯人の動機が「皆が仲よさそうで羨ましかった」というもの。
それについて、変わってしまいつつある現代社会の人との係り方...をタカ先生が説いていくのですが
小説だけれど、やはり今とリンクしてしまうような...印象的でした。
そしてはタカ先生、何も目標がなかった佳人が新しい目標を見つけ小さいけど
遠くに光る光が見えるという所で終わります
読んだ後、「よーし私もがんばるぞ!」とさすがに思いませんが(いい意味で)
話題のシェアハウスの参考にもなるし、若い人にはいいかな~と思います。
「荻窪 シェアハウス小助川」遅くなりましたがヾ(_ _*)読みました
元内科小児科だった古い家がリノベーションされそこの先生だったタカ先生が大家さん、
その他色々な年代の男女六人が少しづつ歩み寄り、日々の暮らしの中で何かを見つけていくというお話。
最後の方に、放火によってでシェアハウスが火事にあってしまうのですが
犯人の動機が「皆が仲よさそうで羨ましかった」というもの。
それについて、変わってしまいつつある現代社会の人との係り方...をタカ先生が説いていくのですが
小説だけれど、やはり今とリンクしてしまうような...印象的でした。
そしてはタカ先生、何も目標がなかった佳人が新しい目標を見つけ小さいけど
遠くに光る光が見えるという所で終わります
読んだ後、「よーし私もがんばるぞ!」とさすがに思いませんが(いい意味で)
話題のシェアハウスの参考にもなるし、若い人にはいいかな~と思います。