はぐれそうな天使の備忘録

日々の覚書きですが、山口馬木也さんについて書くことが多いです。

はっきり見えてビックリ(「さらば八月の大地」2回目観劇)

2013-11-06 | 山口馬木也さん
今日も「さらば八月の大地」を観てきました。
まだまだ公演は続くので、ネタバレはなしということで...

4日の休日でも観客の年齢層が高めだったけど、
平日(昼公演)になったら更に高くなってました
夜公演になると違うのかな。

上演中のレジ袋ガサガサは相変わらずだし、
「花道は歩かないで下さい」ってアナウンスしてるのに
横切ろうとして、劇場の人に止められてるおばちゃんもいる...
人の言うことを聞かない人にはなりたくないと改めて思います。

今日はオペラグラスを持っていったので
役者さん達の表情がよく分かりました。

前回はっきり見えてなかったことが今回はっきり見えて、
ビックリしたのが馬木也さんの「水もしたたるいい男」の
「したたり具合」。
あそこまでとは思ってなくて、結構衝撃的でした
前回のブログでも言いましたが、舞台を観た人じゃないと
意味がわからないと思いますが、まだネタバレには早いと思うので
ジラしてしまってスミマセン
ただ、あの場面の面白さは書いて伝えるのは難しいかも。

前回いい味だしてるなと思った、田中壮太郎さん。
はっきり見えたらなかなかの男前でした。
この舞台の稽古が始まった頃から田中さんのブログを
見てはいたんだけど、生で観たら俄然興味が沸いて
所属の俳優座のプロフィールを見たら、バンドもやってるし
空手で世界大会出場してるとのこと。
意外でした。

今日は左側の桟敷席で、舞台左端は全然見えないけど、
1階客席より一段高くなってるので、前の人の頭が邪魔、
ということがないので、思ったよりも観やすかったです。
(前回は前の人の頭に俳優さんが隠れてしまって、
見えなかったことが何回かありました)

桟敷席からの眺めはこんな感じ




で、その桟敷席は1階客席を横から見ることになるので、
どんな人が座ってるかとか、通路を歩いている人とか
よく見えたんだけど、「真田十勇士」の東京千秋楽に来ていた
脚本家の遊川さんが来てました。
声には出さなかったけど、え~っでした
単なる偶然だけど、立て続けに見かけるなんて
何か縁があるのかしらん、と思ったりして
そういえば、日テレプラスで11日から放送の
「曲げられない女」って、遊川さんの脚本だったよね。

あと芸能関係では、勘九郎さんの伯母、
波乃久里子さんが来てました。

次に行った時も誰か見かけるかなぁ...。

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