不思議な世界旅行 写真館

旅行中に撮影した写真などをご紹介いたします。

イスタンブール写真館 夕暮れの噴水とアヤ・ソフィア大聖堂

2008年10月25日 | トルコ


西暦537年に建設されたという、ビザンティン帝国のとてつもない名建築、
アヤ・ソフィア(ハギア・ソフィア)大聖堂。



1453年にはイスラム教のモスクに改装されるという数奇な運命をたどった。

現在では博物館になっている。







撮影地  トルコ イスタンブール
Istanbul. Turkey
(2006年4月)


________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________
不思議な世界旅行 写真館 ホームページ
http://www.hushigi.com/ ________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________________



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
yukacanさま、 (不思議な世界旅行)
2008-10-27 04:34:32
たしか、ごくふつうに三脚を立てて撮影したのだと思います。
この地区の宿に泊まっていたので、よくこの噴水のところに寄り道してました。
返信する
10maxさま、 (不思議な世界旅行)
2008-10-27 04:34:18
内部のモザイク壁画などは偶像崇拝を禁止する観点から塗りつぶしてしまったそうですが、教会建築の再利用には問題がなかったようですね。これが日本のお寺だったらたぶん燃やしてたんじゃないかという気もしますが。

アヤ・ソフィアのほうは壊されないどころか、オスマン・トルコ帝国のモスク建築に大きな影響を与えたといいます。アヤ・ソフィアの構造は、大きなドームを周囲の小(半円)ドームで支えるというものですが、その影響を受けた大モスクがいくつも建設されたのだそうです。すぐ近くにある有名なブルーモスクなどがそうです。


小市民的に言うと、再利用したほうがもったいなくないですよね。
返信する
Unknown (yukacan)
2008-10-26 02:52:24
ブルーモスクにアヤソフィア、あそこに立っているだけでなんかこう空を飛んでしまいそうな気分になります。この写真もいいですねえ。かなり低い位置から写されたのですか?
返信する
Unknown (10max)
2008-10-26 01:51:36
こういう、途中から違う宗教の建物になるというのは
たまに見かけますよね。
本来は建築様式と宗教とは密接に関係があるような気がするのですが、現地の人々を刺激しないなどの政治的要素が絡んでいるんでしょうかね。
返信する

コメントを投稿