中央本線 各駅電車で、

　湯村温泉への湯治、昼までに甲府駅で集合とのこと。案内に基づき乗りついて八王子から中央線、特急あずさで行くのが普通でしょうが家を早めに出ました。経費節約、のんびりと車窓を楽しもうと各駅電車で行きました。

　前日にうっすらと雪が降ったらしく相模湖駅、大月までの車窓は雪景色でした。乗り合わせた電車は高尾山を始め、中央線沿線のハイキングに中高年の男女が多くがビシット決めた格好で乗っていました。

　若い人はいません。ウイークデイのせいですが昔の若いグループは楽しそう、、、。
渋谷・新宿などはウイークデイでも若者が沢山、目的もなさそうな雰囲気でたむろしていますが・・・いいか悪いかは分りませんが・・・、明らかにひと世代前の人たちと過ごし方が違います。
　時代、年代のギャップ、このごろつくづく感じます。歳なのでしょう。、、か、、、。

　山裾を走る中央線、甲府まで平行して谷あいを走る国道20号線、山並みをほぼ直線上に強引に走る中央高速道路、その道路のガード下に寄り添うような家並、曲がりくねった田畑、
ほんとに久しぶりの中央線各駅電車、

八王子から甲府まで2時間でしたが長く感じませんでした。（車窓から携帯で撮る）