故かみさん・マミー、の葬儀事務処理を淡々とこなす

マミーの葬儀、喪主たる夫・私が言うのも変だが、いい葬儀だった。
来られた方、みな皆さま心から哀悼の意を表していただいた。その気持ちは喪主として唯頭を下げるだけだったが、気持ちが伝わってきて感謝の気持ちでいっぱいでした。
これもかみさん・マミーの人柄であることは自明なのだが、、、。
その、
葬儀も終わり、いろいろな事務処理が山積み。法的なことから法事の案内手配・お礼手続き、来客対応。等、等など。
私のもっとも苦手な手続き類の処理。父、母の時等、またあらゆる事務手続きは全てかみさんが仕切って、私はお人形さん役だった。

それが一挙に降り注いでいる。
それをやっている。奮闘している。日々、たんたんと処理している。やればできる。・・・疲れるが、、、。
その一つひとつの処理方法をかみさんが見ている（ようだ）。
そして、
「よし！」、「だめ」、「やり直し」、「あれ、これもあるでしょう」、、、云々、言っているみたい。
苦手なんて言っていられない。真摯な態度でひとつひとつこなしている。

今日も法事の案内書を都内金町に住む妹に意見を聞いてから、書いて発送。品川に住む友人は自主的に写真のプリントをしてくれた。それを頂きに出向く。
家に帰っても、
淡々と苦手な残りの事務処理をやっています。今が頑張りどころです。

31日には、
「マミーを偲ぶ会」を日比谷松本楼で元の上司が頭になってやってくれる。また大分の友人からは残された私に気をつかったメールが入る。
親類はともかく、友人が気を使っていろいろやってくれる。ありがたいことです。

かみさん・マミーの仁徳です。人徳です。