リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

踵の痛み

2010-09-16 06:22:43 | 健康
昨日、朝起きて経験した「イタッ~」、踵の痛み。

ネットで調べました。データが沢山ありました。
(少し抜粋(流用)を悪しからず)
・・・・・・・
(理由は、)
スポーツをやっている人や立ち仕事などに携わる人がなりやすいようです。マラソンなどのランニング障害として、「足の裏の痛み」や「踵(かかと)の痛み」が発生することが一般的に知られています。ひどくなると歩くのもつらくなります。これは足底筋膜(そくていきんまく)が炎症を起こし、かかとや足の裏に痛みが出るのです。また肥満の方は足裏に負担がかかるのでこの足底筋膜炎になる場合があります。この足底筋膜炎(足底腱膜炎)はすぐに治るものではないのでなかなか厄介です。

(症状)
朝起きて、はじめの一歩の足に体重をかけたときに、かかとが痛くなり激痛がする。しかし、起きてから数時間すると痛みが引く場合もある。ある程度歩くと多少痛みが柔らぐ。この症状が出る人が一番多いようですね。次に多いのがマラソンなどをやっている人です。昼間も足の裏が痛いので、歩くのもつらい。

(原因は)
簡単に言えば「足底筋膜の疲労」による痛みです。足の裏には足底筋膜(そくていきんまく)があります。この足底筋膜はかかとの骨の下側と足の指の付け根(母指球)をつないでいるものです。歩いたり走ったりするときに、衝撃を吸収するバネやクッションの役目をしています。足底筋膜炎とは、この足底筋膜の付着部である踵に痛みが起こることを言います。スポーツや仕事などで足を使い過ぎると、足底筋膜に繰り返し負担がかかることによって炎症し痛みが起こります。また40歳~50歳以上になると足底筋膜に柔軟性がなくなり、かかとに痛みが発生するケースがかなり多いようです。

(どんな人がなるのか)
・過激な運動による踵への負担。マラソンランナー・ダンサー・長距離歩行(ジョギングなど)
・体重や姿勢の悪さ(傾き)による踵への負担。立ち仕事・肥満・姿勢が悪い・腰痛持ち
・加齢による足底筋膜の筋力低下。男性は40歳~50歳以上、女性は男性よりも遅く50歳くらいから。
・・・・・・
以上、ネットから抜粋です。

該当するところ、思いつくところが多々あります。

治療・予防は???。
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