地方新聞に 掲載されていた
有機野菜をめざす若者を取材して、ご自分も
3000坪の庭や200坪の畑を借りて
無農薬野菜やハーブやバラを育てているといいます。
園主の女性。
自然と遊び暮らしを見つめて楽しく
無農薬の農作物を育てるのが元気の3か条とのこと。
生き生きとした無邪気な表情を、美しいと思います。
やはり、同じ紙面で紹介された
河川敷に、カモミール、ボリジ、カスミソウ
ポピー、ネモフイーラなどの、ハーブや草花を咲かせる
会の会長さんです。
環境学習や自然観察会を開いて、生き物のいのちの
「 ひとつながりの命 」に気づき、木を植える活動
会を始めたといいます。
このかたの、聡明な笑顔の輝きも
本当に美しいと感じました。
(上記のお二人は、お名前をふせさせていただきます。)
ねむのき学園の宮城まり子さん の美しい総合力。
子供達は、みんな大事な宝物のようです。
輝きをまして、芸術力を引き出されるのです。
そこには、障害者への偏見どころか
畏敬の念が見えます。
森をはぐくむー森山まり子さん。
熊森協会を設立し、人間の身勝手さによる動物の受難と闘う。
こういう方が行動してくださっていることを知り
うれしくなりました。
アニータ、ロディック (ザ、ボディショップ創業者)
生命を犠牲にせず、美しくありたいという女性の化粧も
実現した人。
徳川 幹子さん
緑化の父といわれる徳川宗敬氏夫人で
戦後、茨城の農地に入植され、開拓された。
著書 「 わたしはロビンソン・クルーソ 」
その可愛らしい御温顔のお写真は
日本の婦人の原点の美しさを表していると思います。
まだまだ、いらっしますが
この方々に共通するのは、深い母性だとおもいます。
生命そのものに対する、慈しみと愛。
小我ではなく、大きな宇宙的愛。
苦しんでいる生命、それが、この方々を行動に駆り立てずには
いられなかったのでしょうか。
憧れの美しい女性たちを思うとき
それは、生きる姿勢だと思いました。
( 同じ文をのせます。自分はこの文が、ちょっと気にいっていて
その次も書きたかったのですが。 )
命の別名 HALHAL2004
新日本紀行 (祭りの笛) - 冨田 勲TheBighawk81
卑劣な方法で陥れを行い、マスコミまでつかって根拠のない個人への誹謗中傷が行われています。女性蔑視も。
そんなことを許さないでください。
組織と金力があれば、個人を踏みつけることは簡単ですが
検証のない、証拠のない多くの陥れで
今までもこれからも多くの人々が傷つけられ、あくどい犯罪が黙殺されています。
新聞に出れば、ラジオがいえばそれは
それだけで本当になってしまうのではなく
本当なのかどうか真実をみつめていただくようおねがいいたします。
そのマスコミの質を見つめてくださいますよう。
お力添えをお願いいたします。
「 父母がかしらかきなで幸くあれと
いいし言葉ぞわすれかねつる 」
(万葉集防人の歌)
卑劣な中傷や陥れから、救われるのは
多くの聡明な女性たちの、あたたかい支援です。
「 原始女性は太陽であった。真正の人であった。 」という
平塚雷鳥さんの言葉がよみがえり。
もちろん多くの例外もありますけど。
多くの女性には、神仏の霊力もある生命への敬いが
あるのでしょうか。
聡明な男性、女性の良識と天への惧れが、この世を
救うのかな。
と書いたとたんに
女性向きになにか何か流されたようです。
新昔話 「 すずめのちゅん太 」
郷土史 「 西念寺の良水師 」 親鸞聖人御縁