- 鰤の塩焼き
- イントロ
- 天然鰤がここ最近何故か非常にお買い得です。照り焼きが有名ですが、僕は塩焼きが好きです。脂ののっている鰤は、焼きたて焼き魚部門だと、フワっとトロっとそしてじゅわっと溢れる幸福の食感、(うまく生臭さを消せたら)結構大きい血合いの濃い風味を一度に楽しめ、非常に評価が高いです(1位アジの開き、2位塩サバ、3位ブリ)。また焼き魚は弁当に入れると身が締まって新しい美味しさが生まれますが、弁当用焼き魚部門だと、サバはもちろん、鮭という強敵が現れます。
- 材料
- 天然ブリ一切れ(例の二切れ200円くらいのやつ)
- 塩
- レシピとメモ(塩の量以外は前回と一緒)
- 鰤が前回より大きめだったので、塩を親指人差し指中指3つでつまめる程度に揉みこむ
- 一晩置く
- グリルの下に沸騰したお湯を入れて皮面からやや弱火で焼く
- 調べたら、切り身の場合皮面から、開きの場合身から焼くらしい。あってた。
- 皮の焦げ方がいい感じになったらひっくりかえして弱火で焼く
- 感想
- 焼きたてを食べると美味しかったが、弁当になって冷めたら少し塩が強すぎた。難しい。
- 次回の目標
- 調べたら、皮面は弱火でじっくり焼いて、身のほうはそんなに長く焼かないらしい。
- 前日に塩を振ると硬くなるらしいので、次回は直前塩方式にします。
- キャベツと角切りベーコンのペペロンチーノ
- イントロ
- 無難な材料と無難な味付けなので、いろいろ間違えても不味くなるリスクがない安定料理。そんなパスタばっかり作ってて面白いのか!?
- 材料
- パスタ:スパゲッティーニ
- ニンニク一片
- 唐辛子1つ
- キャベツ半カットの葉2つ
- ベーコンブロック
- レシピとメモ
- フライパンに潰して刻んだニンニクと唐辛子を入れて、フライパンを傾けた時に負荷さ1~2cmくらいの海が出来る程度のオリーブオイルを入れて弱火でじっくり
- お湯を2Lくらい沸かし、塩を入れる。濃度は若干しょっぱいスープくらい。
- ペペロンチーノっぽい香りが出てきたら、放置するとニンニクが焦げるので早めにベーコン投入
- パスタを茹でる
- キャベツを一口大より小さめに切って、ザルに入れてパスタを茹でている鍋の中に落とし、湯通ししてザルを上げる
- キャベツをフライパンに入れてグリルする、この時初めて中火にする
- 塩分を適当に調整する
- 茹で汁を加えてガチャガチャする
- パスタを硬めで引き上げて、フライパンに投入する。この時弱火~中火。
- 和えたらすぐに火を止め、皿に盛りつける。
- 感想
- 無難なパスタ。美味しくないわけがない。
- いつもずぼらな感じで切るキャベツを小さめにしたおかげでパスタと一緒に絡めて食べやすくなった。
- 次回の目標
- 何か1つアクセントになる香辛料や食感が欲しいかもしれない。
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