- 真の手羽元と新じゃがのレモン煮込み
- イントロ
- なんと3度目の挑戦
- 減農薬国産レモン4個で220円って安すぎるので、さらにパワーアップして挑戦
- やっと芽が出ていない質の良さそうな新じゃがもゲットできた
- ビギナーズのレシピから以下を変更
- 手羽元の煮込み時間
- 手羽元に使う塩の量
- ローリエ→ローズマリー
- エリンギ→ヒラタケ
- サヤインゲンの追加
- 材料
- 手羽元5個入り
- 新じゃが大きいの2個
- レモン
- ヒラタケ
- サヤインゲン
- 白ワイン
- にんにく
- ローズマリー
- 塩
- こしょう
- コショウ
- コンソメスープの素
- オリーブオイル
- レシピとメモ
- 手羽元は前日から塩コショウをする
- 塩は親指人差し指中指でつまめる量、つまり結構多い
- ムラができないようによく揉みこむ
- 手羽元を冷蔵庫から出す
- お湯を沸かす
- 鍋に潰したにんにくと洗ったローズマリーとオリーブオイルを入れて弱火でじっくり香りを出す
- 新じゃがは洗って皮ごと大きめ(今回は1/4)に切る
- いつもはアルミホイルを丸めてゴシゴシこすって洗っていたが、なんと本当の新じゃがの場合皮が柔らかすぎて削げ落ちてしまうので、やさしくやさしく
- 切ったジャガイモの切り口をよく洗って水分を取る
- 洗うのは煮崩れを防ぐ意味がある
- 水分を取るのは焦げ付かせない
- 湧いたお湯をボウルに入れ、コンソメスープを溶かしておく
- そうこうしているうちに鍋からいい匂いが漂っているのと、手羽元がやや常温に戻ってきているので、手羽元を皮を下にして投入し、にんにくとローズマリーを取り除いて強めの中火にする
- 手羽元の全面の色が変わってきたら寄せて、ジャガイモを投入
- 今回は手羽元とじゃがいもの量が少なめなので手羽元を皿に出したりしないで、継続して焼きながら油に鶏のエキスを出し、ジャガイモに染み込ませる
- 塩味を結構強烈につけた手羽元の皮等が微妙に取れたものをここでつまみ食いするとお酒を飲みたくなるので注意しましょう
- じゃがいもの切り目に焦げ目がついたら皿にとる
- 強火にして白ワインを投入し、アルコールを飛ばす
- 強火にしすぎて油が高温になったらしく2,3回爆発した
- 無傷で済んだ
- 一応弱火にして避難
- レモン汁を結構多めに入れ、コンソメスープを手羽元がひたひた+1cmくらいになるまで入れ、弱火でコトコト煮始める
- 足りなければ水を足す
- しばらく暇なので他のことをする
- 30分煮込んだらジャガイモを投入する
- しばらく暇なので他のことをする
- じゃがいもに火が通り、手羽元とじゃがいもがスープから顔を1/3くらい出したところでヒラタケとレモンの輪切りを加えて蓋をして4,5分煮る
- 食べる分だけ皿に盛る
- ただし、レモンの輪切りは放置すると苦くなるので入れた分全て皿に乗せること
- 感想
- ついに完璧を超える驚きの旨さの煮込み料理ができた
- マイタケよりヒラタケのほうが美味しいと思う
- 120点の出来
- 反省
- じゃがいもが完璧にやわらかくなっていれば150点だった
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