- ガルーラ(メガストーン)秘密の力・地震・眠る・寝言
- 恐怖のねむねごメガガルーラ。配分はHA基調で、クレセを月の光込5.25発調整
- 再生系相手に麻痺バグで突破できる確率が一気に上がるライン
- ゴツメスイクンクレセギャラカバなどを逆に起点とし、非接触技&麻痺バグで突破します。
- 前は冷凍恩返し眠る寝言だったが、汎用性はこちらが上で、環境に刺さるのは冷凍のほうであることに留意すること
- なのに高レート相手に秘密地震を使ったのは、ある意味この結論系のねむねごガルーラの可能性を見て見たかったから
- 長期戦になればなるほど多くの相手が麻痺します
- 寝言は不安定だけど、不安定だからこそ無駄な心理戦がなくなり以下のような利点があることも見逃せない
- 心理的に地震と秘密の力のどちらかを誘導させることが不可能で、地面無効アタッカーやノーマル無効アタッカーを後出しするのに常に一定のリスクが発生する。
- 道連れメガゲンガーにかなりの確率で勝ったりする
- 眠る寝言は相手の状態異常技などを手持ちの3体目に入れられるのを防ぐことも見逃せません
- 例えば寝ているガルーラを耐久ファイアローに投げる図式があった時、寝ている状態で控えさせていれば、3匹目の崩し要因のガブに鬼火を入れられる択に出られる確率が減ります
- 寝言を2回で止めて敢えてガルーラを退避させることで、次の召喚時に状態異常も喰らわずに任意の技を選べる最強状態が出来上がります。
- 対状態異常や心理戦の排除といった寝言の特性を生かしたいやらしい動きは、慣れると簡単に身に着くと思います。
- 寝言の特性を生かすためには、すぐに寝る、結構粘って寝るなどをランダムに織り交ぜて、眠るを選択するターンを読ませないのも大事です。
- ユキノオー(メガストーン)、カバルドン(ゴツゴツメット)、ファイアロー(ラム)
- http://kameccc.blog.fc2.com/blog-entry-87.html 参照
- コメント欄も動きの細かいテクニックが書いてあって必見
- ガブリアス(拘りスカーフ)
- 26勝3敗くらいから連敗などして1勝1敗ペースになったとき、負けの原因のほとんどがリザだったため、憎しみで入れたポケモン
- ファイアローの退去が迫られるステロ込パーティなどにはこいつを出して上から制する
- ギルガルド(食べ残し)例のキンキン毒
- メガサナに強くて鉢巻逆鱗を気持ちよく打たせなくて、さらにゲンガーにも強めて、ガルーラ->このポケに交換するときに格闘技が一貫しない、そんなポケモンで余った残飯を活かせるのはまさに流行のこいつしかいない。
- 読まれやすいのは致命的と考えているゆえに、流行にはあまり乗りたくない性質なので、半信半疑で使いましたが、かなりこいつは分かってても単体で強いですね。
戦績は50勝15敗で2010くらい。
返事が遅れてしまい申し訳ございません。
今実機で実数値を確かめたところ
212-154-102-40-106-111
でした。
S4振りで止めているのは、秘密の力で麻痺らないサンダーを同速ゲーで事故らせたいからだったと思います。