2016/05/08 味噌だご汁

1. 味噌だご汁
• イントロ
• 熊本の郷土料理
• 大分の郷土料理でもあるらしい
• 普通のみそ汁を作る間にだごを作るので、調理時間は変わりません
• 栄養もたっぷり取れるし、最後にお好みで生姜をすりおろして入れると風邪ひいたときにGOOD
• 出汁をしっかり効かせることがポイント。これとご飯だけでも飯を成立させることができる。
• 材料
• 煮干し
• 鰹節
• 鶏モモ肉
• にんじん
• 牛蒡
• 大根
• 里芋
• ヒラタケ
• ネギ
• 薄揚げ
• 小麦粉
• 塩
• 味噌
• 生姜（好みで）
• レシピとメモ
1. 鍋に水を多めに入れ、弱火で煮干しを炊く
• 定期的に見張り、灰汁を取り除くこと
2. 別の鍋に水を入れ、沸騰したら、鰹節をひとつかみ入れ、３０秒くらいで火を止める
3. 里芋は皮をむいて塩をかけておく
4. にんじん、大根はくし形に切り、牛蒡はササガキにして水につけ、鶏モモは筋や余分な脂を取り除いて小さめに切る
5. そうこうしているうちに煮干し出汁が出て、かつおだしも完成しているので、1から煮干しを除去し、2をアミアミで鰹節を濾しながら投入
6. 里芋をザルで洗ってヌメりをとり、牛蒡の水を切り、切った野菜と共に1に投入、火にかける
• 定期的に見張り、灰汁を取り除くこと
7. この間に洗い物を済ませ、ヒラタケを手で割き、薄揚げやネギを切っておく
8. このくらいのタイミングで鶏肉を1に投入
9. ボウルに小麦粉を適当に入れ、塩１つまみ入れ、水を少しずつ入れながらコネて耳たぶくらいの硬さにする
10. 9が出来たら、大体その頃には1に入れた人参・サトイモ・大根に火が通っているので、9をちゅんと1cm強**3くらいにちぎって親指と人差し指でつまんで伸ばし、1に投入
11. 薄揚げとヒラタケを投入
12. 味噌を深いアミアミに入れておく
13. 火を止めて味噌を溶く
14. 火にかけ、ネギを食べる分だけ入れ、少し煮立ったら終わり
15. お好みで生姜をすりおろす
• 感想
• 出来立てのだご汁はだごにコシがあって元気いっぱいな味がします
• 翌日のだご汁はだごがトロトロになって優しい味になります、このくらいで完食するのがオススメ
• さらに次の日になるとだんだんだごが溶けてきて、汁にとろみがついてきます
• 最後はドロドロになるので注意しましょう（それが好きな人もいる）
• 風邪ひきかけたけど治りました
• 反省
• なし