陸羽西線。山形県東田川郡庄内町の余目駅と山形県新庄市の新庄駅を結びます。サブネームとして奥の細道最上川ラインと称するように、大半を最上川に沿って走ります。路線距離は43kmですからそれほど長くはありません。
余目(あまるめ)駅を出発。
庄内平野の田園地帯を走ります。ここで鳥海山とはお別れです。
狩川駅付近では風車が見えます。
山形県立川町が町全体で風力発電に取り組んでいたそうです。(立川町は2005年に余目町と合併して庄内町になりました)
しばらくすると最上川が登場です。
五月雨を あつめて早し 最上川
と詠んだ松尾芭蕉に思いを馳せながら車窓を楽しみます。
陸羽西線は全区間単線です。
古口駅に到着。ここで酒田方面の列車とすれ違います。
再び最上川
陽が傾いてきました。
山間は暗くなるのが早いです。
再び平野部を走ります。
程なく新庄駅に到着です。ほとんど無人駅だったので、余計に立派な駅に見えます。
余目(あまるめ)駅を出発。
庄内平野の田園地帯を走ります。ここで鳥海山とはお別れです。
狩川駅付近では風車が見えます。
山形県立川町が町全体で風力発電に取り組んでいたそうです。(立川町は2005年に余目町と合併して庄内町になりました)
しばらくすると最上川が登場です。
五月雨を あつめて早し 最上川
と詠んだ松尾芭蕉に思いを馳せながら車窓を楽しみます。
陸羽西線は全区間単線です。
古口駅に到着。ここで酒田方面の列車とすれ違います。
再び最上川
陽が傾いてきました。
山間は暗くなるのが早いです。
再び平野部を走ります。
程なく新庄駅に到着です。ほとんど無人駅だったので、余計に立派な駅に見えます。