頼々軒の出前一丁!

サラリーマン・イクメン・サックスプレーヤー頼々軒のおいしい食べ物ブログです。

武蔵野うどん@池袋「うちたて家」〜あいうべ体操〜

2012年09月21日 | 
睡眠時無呼吸症候群、扁桃腺炎、アレルギー性鼻炎、歯の噛み合わせの悪さ、それに起因するけだるさ等、身体にまつわる悩みが多いのですが、口呼吸が大きな原因のようです。寝ている時も口が開いて咽が下がり気道を塞いで呼吸ができなくなります。

そんな中、「あいうべ体操」というのを知りました。

口呼吸を鼻呼吸に変えるために、口の周りの筋肉と舌を突き出す筋肉を鍛える運動です。あいうべ体操のうち、「あいう」は口の周りの筋肉の、「べ」は舌を突き出す筋肉のトレーニングです。

口を楕円形にして、のどの奥が見えるまで大きく開き、「あ~」といいます。つぎに、前歯をむき出しにして、首の筋が浮き出るくらい口をグッと横に開いて、「い~」といいます。「う」は口を閉じる筋肉の体操で、唇を尖らせて前に突き出して、「う~」といいます。最後の「べ」では、舌の付け根が引っ張られるくらい、思い切り舌を前に突き出して、「べ~」といいます。これを一日30回を目安に繰り返すと効果が出てくるそうです。

私も昨日から実践してます。まだ一日か!と言われそうですが、宣言すれば続くかなと。しかも一日やっただけで口が閉じているような気がします。

さて、本題。あいうべ体操に行き着いたのは、先日池袋のうちたて家で武蔵野うどんを食べていた時です。強いコシが特徴のうどんですから、食べていると顎が疲れてきます。顎が弱っているから咽が下がって口が開いてしまうのだろう。よし顎を鍛えよう!と思ったのです。

調べたところ大人は無理に顎を鍛えることは良くないようですが、このあいうべ体操は効果があるとのことでした。というわけで武蔵野うどんに端を発した話なのです。

さらに本題。うちたて家の武蔵野うどん、美味しいです。噛めば噛む程味がでます。

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